13 カーネーションなど園芸品種の親、タツタナデシコ(龍田撫子)の花 
所在地 横浜市港北区箕輪町2丁目 駐車場
科.属など ナデシコ科 ナデシコ属 常緑多年草
見どころ 別名はサクラナデシコ(桜撫子)。原産地はヨーロッパ東部〜南部。明治末期に渡来。草丈は30センチ程度です。葉は線状で春〜夏、灰緑色の葉を密に茂らせ、5〜7月ころ、花径3〜4センチの一重で、切れ込みのある桃色地の花の中央に赤い輪模様が入った花を咲かせます。カーネーションなど園芸品種の親でもあります。
撮影者 石川佐智子 撮影日 2012.5.14
12 鮮やかな緑色の葉のマンネングサ、メキシコマンネングサ(メキシコ万年草)
所在地 横浜市港北区綱島西1丁目 空き地 
科.属など ベンケイソウ科マンネングサ属 多年草
見どころ  

上のアジア原産のものと葉の違いをご覧ください。
 メキシコ原産の帰化植物です。花径は直立し、草丈は10〜15センチになります。茎や葉は鮮緑色になり、葉は線状楕円形で、長さ1.3〜2センチ、幅2〜3ミリになり、ふつう茎に4輪生、まれに3〜5輪生します。花期は4〜5月。茎の先端に集散状花序をつくり、枝を水平に伸ばして20〜40個の5弁の花を互生につけます。萼片は5個で長さ3〜6ミリ。花弁は長さ4ミリあり、菱状狭卵形、鋭頭で濃黄色になります。雄蕊は10本あり、葯は裂開直前に濃黄色になり、裂開直後に赤みを帯びます。
撮影者 石川佐智子 撮影日 2012.5.11
02 コウボウムギ(弘法麦)より小さい、コウボウシバ(弘法芝)の穂

コウボウムギ(弘法麦)より小さいコウボウシバ(下部)
所在地 茅ヶ崎市柳島海岸
科.属など カヤツリグサ科スゲ属の多年草
見どころ  

東アジアからオーストラリアに広く分布し、日本全土の海岸の砂地に生えています。海岸の砂地に太い地下茎を伸ばし、丈の低い茎と革質の葉を出します。花期は本格的に暑くなる前の春から初夏です。茎頂に雄小穂、葉腋に雌小穂を数個付け、小穂は夏に茶褐色に熟します。コウボウシバ(弘法芝)の名は、同じく砂浜に生育するコウボウムギ(弘法麦)より実が小さいことによります。※コウボウムギ(弘法麦)が3ページbO3に載っています。
撮影者 八城幸子 撮影日 2012.5.5
20 医者要らずと言われるほど殺菌効果が高い、ガーデンセイジの花
所在地 藤沢市辻堂太平台2-13-35 藤沢市長久保公園 ハーブ園
科.属など シソ科 耐寒性多年草
見どころ  別名を「:コモンセージ」とも呼ばれ、独特の香りと苦さがあり、葉を噛んで口内炎の患部におくと治りが早いとも言われています。肉の臭みを消し油っぽさを解消するのでハンバーグやソーセージなどによく使われます。ソーセージはセイジを香辛料として使用したからこの名がついたともいわれています。紫の花穂を5〜7月に咲かせ、卵型の白っぽい葉は、入浴剤にすると肌荒れや湿疹に効果があります。
撮影者 八城幸子 撮影日 2012.5.6
06 葉の乳汁に苦味があるため、ニガナ(苦菜)の花

花の拡大
所在地 横浜市青葉区寺家町「寺家ふるさと村」里山の道端 
科.属など キク科ニガナ属 多年草
見どころ

ニガナの花の群生
港北区新羽町 山の傾斜面 撮影日 2012.5.13
八城幸子撮影
 路傍・田畑・山野に生育。日本全土、東アジアの温〜亜熱帯に分布しています。高さ約40〜70センチで、茎は上部が分枝して、柄が長く、黄色の5弁花に見える舌状花を5〜7個もつ頭花を散状に咲かせます。花径は1.5センチ位、花期は5〜7月です。苦味が強く、和名の由来にもなっています。
 
撮影者 北澤美代子 撮影日 2012.5.5
17 タツナミソウの花より小さい、コバノタツナミソウ(小葉の立浪草)の花
所在地 調布市深大寺南町1-25 調布市野草園
科.属など シソ科タツナミソウ属 耐寒性多年草
見どころ  別名はビロード立浪。タツナミソウの変種で全体にひと回り小さい。タツナミソウの草丈が20〜40センチに対し、コバノタツナミソウは20センチほどしかありません。4〜5月に茎先に花穂をだし、1センチ程の唇形の青紫色や白色の花をつけます。花びらは長さ約2センチ。基部は直角に曲がって直立します。葉は長くなく小型で葉長が1センチぐらいで、ハート形で短いです。 葉には両面ともに軟毛が密生し、ビロード状の触感があります。名の由来は、花穂の花の集合を浪立つ様子に見たてたことから。
 ※タツナミソウの花が2ページNO.02に掲載されています。
撮影者 石川佐智子 撮影日 2012.5.12
16 花名どおり落ち着いて静寂な感じ、フタリシズカ(二人静)の花

静御前の舞姿にたとえた花名の
フタリシズカ
所在地 調布市深大寺南町1-25 調布市野草園
科.属など センリョウ科チャラン属  多年草
見どころ  山野の林下に生える多年草です。草丈は30〜60センチ。花期は4〜6月。茎の先に数本の穂状花序を出し、小さな白い花をつけます。花には花弁も萼もなく、3個の雄しべが丸く子房を抱いています。花序は立っていますが、果実ができると下に曲がります。和名は静御前とその亡霊の舞姿にたとえたものといいます。実際には穂が1〜5本とまちまちです。花序は2本のことが多いので、フタリシズカと優雅な名前が付いたそうです。
 ※ヒトリシズカの花は13ページNO.17に掲載されています
撮影者 石川佐智子 撮影日 2012.5.12
04 葉野菜のハーブです。キバナスズシロ(黄花蘿蔔)の花 
所在地 横浜市港北区綱島上町 畑の脇
科.属など アブラナ科キバナスズシロ属 1年草
見どころ  別名はルッコラ or ロケット。地中海沿岸原産。ゴマのような風味と多少の辛み、苦みがあり成長とともに苦みが強くなります。栄養素としてはカルシウム・鉄分・ビタミンCが豊富です。日本ではイタリア料理の普及とともに一般に知られるようになったため、ロケット(英語)よりもイタリア名「ルッコラ」の方が知名度が高い。 花は春に咲き、アブラナ科に特有の4花弁の十字型で、花弁には紫色の脈が入っていて、中央部は黄みがかっています。「キバナ」という和名にもかかわらず、花は白色ないし薄いクリーム色です。プランターで栽培でき、家庭菜園に向いています。種をまく時期をずらして栽培すれば、1年を通してルッコラを楽しむことができます。花期3〜4月ごろ。
撮影者 北澤美代子 撮影日 2012.5.5
18 樹木にくっついて生長する、タイリントキソウ(大輪トキ草)の花 

台湾原産のタイイrントキソウの花。葉は1枚だけつきます
所在地 調布市深大寺南町1-25 調布市野草園
科.属など ラン科タイリントキソウ属(プレイオネ属)
見どころ  別名はプレイオネ。原産地はヒマラヤ、中国南部。こけの生えたような岩地や樹木にくっついて生活します。特に台湾原産の「タイリントキソウ」は日本でも古くから親しまれている品種で山野草として扱われることもあります。草丈は10〜25センチ。葉は1枚だけつき、長さ15センチ前後のササの葉のような形で縦じわが目立ちます。開花時期 3月〜4月ころ、花径5〜7センチくらいの薄紫色の花が咲きます。花は1つの芽に通常1輪、5弁の花で、唇弁には切れ込みがあってフリルのようです。
撮影者 石川佐智子 撮影日 2012.5.12

11 岩や壁に張りつくアジア原産のつる性、ツルマンネングサ (蔓万年草)の花と葉
所在地 横浜市港北区綱島西1丁目 民家の庭 
科.属など ベンケイソウ科マンネングサ属 多年草
見どころ

葉はへら形で、普通は3枚が輪生。色は淡い緑色ないし濃い黄緑色
 アジア原産の帰化植物です。草丈は10〜20センチくらいです。全体が無毛で多肉質、茎は紅色を帯びています。葉はへら形で、普通は3枚が輪生します。葉の色は淡い緑色ないし濃い黄緑色で、開花時期は5〜6月です。茎先に集散花序(最初の花が枝先につき、その下に次々と側枝を出して花がつく)を出し、黄色い小さな花をたくさんつけます。花径は15ミリくらいで、花弁は5枚、星形に横に開きます。葯(雄しべの花粉を入れる袋)は橙赤色です。多くの種が岩や壁に張りついていることから名づけられました。
 
撮影者 石川佐智子 撮影日 2012.5.11
09 段がある塔状の花穂をつくる、トウバナ(塔花)の花
所在地 横浜市青葉区寺家町 「寺家ふるさと村」里山の道端
科.属など シソ科トウバナ属 多年草
見どころ
 北海道〜九州の山地や田のあぜなどのやや湿ったところに生えます。茎は根もとから群がって生え、基部は地を這います。途中で立ち上がり、草丈は10〜30センチほどになります。葉は対生し、卵形〜広卵形で長さ1〜3センチ、幅1〜2センチほどで浅い鋸歯があります。枝先に淡紅紫色の唇形花を数段に輪生します。花冠は長さ5〜6ミリ、萼は唇形、長さ3〜4ミリでわずかに短毛があります。花期は5〜8月。名前の由来は花穂が塔のように見えるから。
 
撮影者 北澤美代子 撮影日 2012.5.8

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2012.5.9〜5.13 掲載20種

14 品種によって花の色が違う、ジャガイモ(馬鈴薯)の花 
所在地 横浜市港北区大曾根 鶴見川沿いの家庭菜園
科.属など ナス科ナス属の植物 
見どころ

ジャガイモの実
港北区大曾根 鶴見川沿いの菜園
 2012.6.11
 畑ではあまり見られませんが、ジャガイモの花にも 実がなり、種もできます。花は、男爵薯は薄赤紫、ワセシロは深みのある上品な紫、メークインはヘリオトロープ色ですが、白の絞りがあり、花柄が長く飾り立てて目立ちがり。ホッカイコガネは淡い紫、花標津やレッドムーンは赤で綺麗です。
 南米アンデス山脈の高地が原産といわれています。葉の付け根から3センチほどの青紫色の花が一輪咲く。葉は楕円形で互生、高さは50〜80センチ位のジャガイモの花。 ジャガイモ(馬鈴薯)は日本へは慶長3年(1598年)にオランダ人が長崎に持ち込んだのが最初で、ジャワのジャガトラ港経由(現ジャカルタ)だったため、ジャガタラ芋と言われるようになったそうです。花期5月〜6月。
 
撮影者 大田孝子 撮影日 2012.5.11
08 髭がついた華やかな花、ビジョナデシコ(美女撫子)の花 

ビジョナデシコの鮮やかな赤い花
所在地 甲府市丸の内一丁目 甲府駅北口 広場
科.属など ナデシコ科ナデシコ属 多年草
見どころ  別名はヒゲナデシコ(髭撫子)。原産地はユーラシア大陸、欧州。花の付け根に髭のようなものがあるので、別名、髭撫子ともよばれています。草丈は30〜70センチ開花時期 は5〜6月で花径約3センチの花の色は赤、ピンク、白色などがあります。
 ※ナデシコの花は2ページNO.35に掲載されています。
撮影者 石川佐智子 撮影日 2012.5.9
01 要注意外来生物に指定されている、コマツヨイグサ(小待宵草)の花
所在地 茅ヶ崎市柳島海岸
科.属など アカバナ科 マツヨイグサ属
見どころ  北米原産の帰化植物です。秋に芽生え、春から黄色い花を咲かせます。北海道から南西諸島に分布し、都会の荒れ地や河原などに生育し、特に海岸の砂浜などによく見られます。茎は地面をはうことが多く、時に若干立ち上がって高さ50センチほどになります。花の直径は3センチ前後で、黄色い花の咲くマツヨイグサ属では最も花が小さいので、コマツヨイグサの名前が付けられました。花は昼間に開花し、葉の形は変異が大きく、深く切れ込むものから、鋸歯状のものまであります。両面有毛です。
 ※メマツヨイグサ(雌宵待草)の花が2ページ1に載っています。
撮影者 八城幸子 撮影日 2012.5.5
07 日本とヨーロッパの原産との2グループがある、オダマキ(苧環)の花

日本原産のオダマキの花
所在地 甲府市愛宕町 民家の庭
科.属など キンポウゲ科オダマキ属
見どころ  オダマキは日本原産のミヤマオダマキと、ヨーロッパなどが原産の西洋オダマキの2グループに大別されます。草丈は30〜80センチ。根出葉は普通2回三出複葉で細かく分かれ、先端には丸っこい小葉がつきます。茎が高く伸びるものでは、やや小型の茎葉が出ます。花径は4センチくらいの花を5〜8月ころ咲かせます。花色は紫、白とあります。それに対して西洋オダマキは、草丈70センチに達し、花色も、赤・桃・白・黄などカラフルです。オダマキの名前は、中心を空洞にして巻いた麻の糸玉「苧環」に花の形が似ているところから付けられました。
 ※ミヤマオダマキの花は20ページNO.09に、セイヨウオダマキの花は21ページNO.10に掲載されています。
撮影者 石川佐智子 撮影日 2012.5.9
15 セイヨウタンポポやカントウタンポポに良く似た、チシマタンポポ(千島蒲公英)
所在地 栃木県栃木市都賀町花之江の郷
科.属など キク科ヤナギタンポポ属 多年草
見どころ  チシマタンポポは、セイヨウタンポポや、カントウタンポポに良く似た花を咲かせる草花の一つで、千島という名前から日本原産かと思いますが、原産地はヨーロッパです。 外見はコウリンタンポポに良く似ていて、花の色、形、大きさはタンポポそっくり。緑色の葉に切れ込みがなく、白い毛がたくさん生えていて、花びらの先に4〜5センチの切れ込みがあります。特徴は、 黒っぽい総苞に包まれて、黄色いタンポポような花が咲きます。
花の径は3センチ前後、高さは10〜20センチほどで、山草風の雰囲気がある高山植物です。ロゼット状の根出葉は外側は長楕円形で、しばしばひだがあります。長さ10センチ前後で内側はへら状です。開花時期6月〜8月。
撮影者 大田孝子 撮影日 2012.5.10
10 昼顔でも、小昼顔でもない、アイノコヒルガオ(間の子昼顔)の花
所在地 横浜市青葉区寺家町  「寺家ふるさと村」里山の道端
科.属など ヒルガオ科ヒルガオ属 多年草つる植物
見どころ  インターネットの花の掲示板の先生に教えていただいたのですが、「アイノコヒルガオ」というのが、存在することを知りました。「ヒルガオ」と「コヒルガオ」との雑種とされます。葉の基部は横に張り出し、花柄は稜があるが、低い翼があるか、または全くないものをいうらしい。花期は5〜8月です。「ヒルガオ」の花は直径が5〜6センチと大きく、花柄に縮れた翼はありません。葉はほこ形〜矢じり形で、基部は斜め後ろに少し張り出しますが裂けません。「コヒルガオ」は花が五角形で、直径3〜4センチと小さく、花柄に縮れた翼があるのが大きな特徴です。葉の基部が横に張り出し、張り出しの先端が浅く2裂します。
 ※朝から夕方まで咲いているノアサガオの花が1ページNO.7に、ハマヒルガオの花が2ページNO.28に、ヒルガオの花が54ページNO.7に載っています。
撮影者 北澤美代子 撮影日 2012.5.8
19 レディースマントルとも言う、セイヨウハゴロモグサ(西洋羽衣草)の花
所在地 藤沢市辻堂太平台2-13-35 藤沢市長久保公園 ハーブ園
科.属など バラ科ハゴロモグサ属の多年草
見どころ

花の拡大
 ハーブの種類で、レディースマントルとも呼ばれています。花期は5〜7月で黄緑色の小さな花が房状にたくさん集まってつきます。花びらのように見えるのは萼片です。草丈は10センチから40センチくらいで、葉は円形で、手のひら状に浅く裂けています。レディースマントルの名は聖母マリアのマントのイメージからついたとも言われています。レディースマントルのハーブティーは婦人病に効果あり、美容、月経過多、流産の防止などに使われています。
 
撮影者 八城幸子 撮影日 2012.5.6
05 食べてはいけませんよ〜! 販売禁止です! コンフリーの花

白色の花

紫色の花
所在地 横浜市港北区綱島上町 鶴見川河川敷
科.属など ムラサキ科ヒレハリソウ属 多年生草木
見どころ  別名ヒレハリソウ(鰭玻璃草)。ヨーロッパ、西アジア(コーカサス地方)が原産。高さ1メートル程度まで育ち、全体に白い粗毛、初夏(6月〜8月)に釣鐘状の花をつけます。花色は白、紫、ピンクなどです。ヨーロッパでは、古くから根や葉を抗炎症薬や骨折を治すのに伝統的に用いていました。日本へは明治時代に導入されました。家畜の飼料や食用として利用され、昭和40年代に健康食品として一時期大ブームとなり、植えられたものが一部野生化ています。
 日本では、葉を天ぷらなどにして食べることが多かったのですが、厚生労働省は、2004年6月14日、コンフリーを含む食品を摂取して肝障害(肝静脈閉塞性疾患で、主に肝臓の細静脈の非血栓性閉塞による肝硬変又は肝不全)を起こす例が海外で多数報告されているとして、摂取を控えるよう注意を呼びかけると共に、2004年6月18日食品としての販売を禁止しました。加熱によって、毒性が軽減されるというデータはないそうです。最も濃度が高いのは根だそうです。私も田舎で天ぷらを食べたことがあります。
撮影者 北澤美代子 撮影日 2012.5.5
03 別名をフシネハナカタバミ(節根花片喰)とも呼ばれる、イモカタバミ(芋片喰)の花
所在地 茅ヶ崎市東海岸南 海岸サイクリングロード
科.属など カタバミ科カタバミ属の球根性多年草
見どころ

イモカタビラの群生 上記の場所で
 南アメリカ原産の帰化植物です。芋状の塊茎があり、小芋ができて増えます。花期は5〜7月で、 ムラサキカタバミと似ていますが、おしべの葯の色が、イモカタバミは黄色で、ムラサキカタバミは白色で区別できます。また、イモカタバミの花の中心部は、濃い紫色をしています。
  ※ムラサキカタバミ(紫片喰)の花が1ページ9に載っています。
撮影者 八城幸子 撮影日 2012.5.5

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