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2012.10.30〜 掲載8種
03.有毒植物として有名、ハナトリカブト(花鳥兜) 別名:アコニタム | |||||||
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所在地 | 東京都八王子市堀之内1432-1 東京薬科大学薬用植物園 | |||||
科.属など | キンポウゲ科トリカブト属 多年草 有毒植物 | ||||||
見どころ | ヤマトリカブトは16ページNO.19にオクトリカブトは58ページNO.10に掲載されています。 | ||||||
撮影者 | 石川佐智子 | 撮影日 | 2012.10.30 |
07.長崎の平戸島のみに自生する固有種、イトラッキョウ(糸ラッキョウ) | |||||||
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所在地 | 東京都町田市東玉川学園3-3165 昭和薬科大学薬用植物園 | |||||
科.属など | ユリ科(ネギ科)アリウム属 絶滅危惧種 食用(漬物) | ||||||
見どころ | イトラッキョウは長崎の平戸島のみに自生する固有種です。自生地では岩場や岩棚に群生して生活します。草丈は15〜20センチで糸のように細い葉を出します。冬は休眠し、春〜秋に生長します。花の咲く時期は主に夏の終わりから秋にかけて、線のような細い花茎を伸ばしてその先端に紅紫色の花が数輪付きます。花色は濃いものもあれば淡いのもあり色幅があるようです。 ※ラッキョウは2ページNO.14に掲載されています。 |
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撮影者 | 石川佐智子 | 撮影日 | 2012.11.24 |
01.花冠の先は5つに切れ込みくるりと反り返る、カシワバハグマ(柏葉白熊) | |||||||
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所在地 | 川崎市宮前区神木本町2-10-1 県立東高根森林公園 | |||||
科.属など | キク科コウヤボウキ属 多年草 | ||||||
見どころ |
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撮影者 | 北澤美代子 | 撮影日 | 2012.10.26 |
05.絶滅寸前となってしまった、カワラノギク(河原野菊) | |||||||||
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所在地 | 相模原市緑区小倉 相模川河川敷 | |||||||
科.属など | キク科シオン属 多年草 | ||||||||
見どころ |
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撮影者 | 北澤美代子 | 撮影日 | 2012.11.8 |
04.漢方薬? シマカンギク(島寒菊) 別名:アブラギク(油菊) | |||||||
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所在地 | 東京都八王子市堀之内1432-1 東京薬科大学薬用植物園 | |||||
科.属など | キク科キク属 多年草 | ||||||
見どころ |
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撮影者 | 石川佐智子 | 撮影日 | 2012.10.30 |
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08.葉を揉むと樟脳の匂いがします、リュウノウギク(竜脳菊) | |||||||
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所在地 | 東京都町田市東玉川学園3-3165 昭和薬科大学薬用植物園 | |||||
科.属など | キク科キク属 多年草 | ||||||
見どころ | 日当たりの良い山地に生える多年草。草丈30〜60センチ。葉は互生して長さ3〜6センチの卵形〜広卵形で3中裂、裂片には鋸歯があります。葉や茎には細毛が密生しています。頭花は花冠の直径3〜5センチくらい。舌状花は白色で筒状花は黄色。花期は10〜11月。葉をもむとすっきりとした樟脳のようなとても気持ちの良い香りがします。 | ||||||
撮影者 | 石川佐智子 | 撮影日 | 2012.11.24 |
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02.日本に渡来したのは明治時代、ワスレナグサ(勿忘草、忘れな草) | |||||||
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所在地 | 川崎市宮前区神木本町2-10-1 県立東高根森林公園 | |||||
科.属など | ムラサキ科ワスレナグサ属 多年草 | ||||||
見どころ |
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撮影者 | 北澤美代子 | 撮影日 | 2012.10.26 |
06.西洋料理の色づけに欠かせない、サフラン | |||||||
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所在地 | 東京都町田市東玉川学園3-3165 昭和薬科大学薬用植物園 | |||||
科.属など | アヤメ科サフラン属 多年草 薬用 香辛料 | ||||||
見どころ |
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撮影者 | 石川佐智子 | 撮影日 | 2012.11.24 |