
実がトウガラシに似るアゼトウガラシ(畦唐辛子)
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キセルの雁首に似ている、ガンクビソウ(雁首草)
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花径約1センチで一日花、イボクサ(疣草)
花名は汁を付けると疣(イボ)が取れるからであるというが、実際に効果があるかは不明です。 |
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花の形がキツネの顔を思わせる、キツネノマゴ(狐の孫) |
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帰化植物、コナギ(小菜葱)
昔は野菜であり、染料となり、薬草でもあったコナギも現在では水田雑草。 |
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コヤブタバコ(小藪煙草)
道端などに生育し、背丈は60〜90センチになります。
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ミゾカクシ(溝隠) 別名:アゼムシロ(畦筵)
日本全国に分布。湿った場所、田んぼの畦などに生えます。 |
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クワイ状の球茎ができる、オモダカ(面高)
球根を改良したものが「クワイ」です。
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服に絡みつく、オナモミ(雄菜揉み)の実
生薬名:蒼耳(そうじ)・蒼耳子(そうじし)といわれ、風邪の解熱、頭痛、リューマチ等に使われます。果実は、衣服に付きやすいので子供たちがセーター等に、投げ合い附着させて遊んでいます。
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昼顔でも、小昼顔でもない、アイノコヒルガオ(間の子昼顔)の花 |
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別名は「ムコナ(婿菜)」と呼ばれる、シラヤマギク(白山菊) |
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手触りをカミソリにたとえ、剃刀菜と呼ぶ
コウゾリナ(剃刀菜)の花 |
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葉の乳汁に苦味があるニガナ(苦菜)
路傍・田畑・山野に生育。日本全土、東アジアの温〜亜熱帯に分布しています。
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ニガナの群生
撮影:八城幸子さん(とうよこ沿線「千草会」)
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雑木林でいろんなキノコも発見!
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黄色いキノコを見つけた! キイロイグチ(黄色猪口)
「ふるさとの森」の雑木林の中で、地味な色のキノコばかりに出合っていたので、黄色いキノコを発見したときは、嬉しくなりました。 |
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鮮やかな黄色なので薄暗い林の中でも目立ちます
食べられるキノコだそうです。
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緋色がまず目につきます、ヒイロタケ(緋色茸)
しっかり水分を感じるものなら薬酒にすることができるようです。また、煮出して染料にもなるそうです。 |
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傘ははじめ饅頭形で成長すると半円形に開く、ウスヒラタケ(薄平茸)
ヒラタケと同様に食べられます。
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赤くてかわいいが毒キノコ、ドクベニタケ(毒紅茸) |
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