このページにはプロローグと第一信から第五信迄を掲載しています。
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「ヒデ坊のカナダ便り」という連載が、これから約1年間続きます。

カナダ・バンクーバー在住の武井英明さんは渡航前に岩田代表と約束し、月2回、メールで原稿を送ってくれることになっています。
皆さん、どうぞお楽しみに!

では、その武井英明さん(ヒデ坊)とはどういうお方なのか、ここでちょっとその横顔を紹介しておきましょう!

先月、12月まで彼は、当パソコン教室の毎週土曜午前クラスに通う受講者でした。何年も前から「65歳まで働いたら自分へのプレゼントとして退職後1年間は海外で住んでみよう!」と心に誓っていたそうです。
その退職が先月、12月だったというわけです。
 
海外生活にはパソコンは必須の道具。まず、デジカメで写真を撮ってメール添付で送信できなければ・・・と7月から教室へ通ったのでした。
 
武井さんはずっと以前から、渡航先をパリ、シドニー、バンクーバーの3候補地に絞って考えていたそうです。甥っ子さんがバンクーバーに住んでいること、日本人を含む外国人が住み易いこと、米国に行きやすい地理的、有利性、日本人留学生が多いことなどから、結局、バンクーバーに決めたそうです。
 
結婚後40年間住んでいた日吉を離れ、純日本人のヒデ坊さんが果たしてどんな楽しいカナダ便りを送ってくれるか、今からとっても楽しみです。

掲載した写真に対するご本人のコメントです。
写真は、第1信の前に岩田編集長から私の顔写真を載せるので送るようにとの指示があったにもかかわらず、何かの(?)不具合で間に合わなかったものです。私が昨年末65歳で退職した米国物流会社のバンクーバーで活躍している配送車をバックにしたデジカメ写真です。
(写真が小さくてヒデ坊さんの美男子ぶりが紹介できなくて残念ですが個人情報保護の見地からは妥当かも…)

 

第5信 2カ月を振り返って        2007/02/10

退路を断って有言実行

久しぶりの暖かい冬の日の昼下がり。近くの公園の一角で老人が日差しをうけた白壁の反射で暖を取りながら「5年先の次の計画は如何に?」。私でもなければ、ヤラセでもありません
バンクーバーに滞在し始め2カ月になろうとしています。やっと天候の若干の好転も手伝い、カナダの空気を胸いっぱい吸えるようになりました。また「サンデー毎日」の生活にも慣れてきました。
昨年11月末に退職し、41年間の宮使いをしていた我が身には、生活のリズムの急変で戸惑いは隠しきれませんでした。そのうえ、数年前からこの海外長期滞在を計画していたとは言え、退職日から2週間で出国。その間、家内ともども出国準備は有名人になったような慌ただしい毎日でした。
すでに退職金が日本の銀行口座に振り込まれた今だから書けますが、昨年の中頃以降の自分は会社では“シニタイ“に近かったことでしょう。もしこの国外脱出が退職後半年以上も経過していたら、途中で面倒になり、この計画の実現はなかったでしょう。
新しい生活への挑戦には、継続性のある勢いと思い切りが必要条件だと思います。本当のところは、何年か前から多くの周りの友人知人にこの計画を話してしまっており、いまさら引くに引けない状況となり、それが退路を断ったのでしょう。

便利な台所の流しで窮地を脱す
家内によると、日本でも新しいマンションなどでは設備されているようですが、写真の流し(シンク)の真ん中に、生ごみを水と一緒に食べて流してしまう「ガバレイター」と呼ぶそうですが・・・。「シンク・イーター」と呼んだら良いのではないかナ~。
退職したら何が一番苦手かを考えていた私は、台所の流しの生ごみの処理が一番嫌なことでした。一般的に、男が定年退職するとそれまでの奥さんとの微妙な力関係に衝突が起こり、とても昔流の“男児厨房に入るベカラズ・・・”とはいきません。私のケースは、この「ガバレイタァー」があったお陰で、家内と私との退職後のワークシェアーリングに関する不平等条約の締結をされないで済みました。

住めば都、バンクーバー
この賃貸マンションは駅から徒歩1分。1階に食料品のマーケットがあり、2階は専門学校、4階の正面のコーナーが我が家です
窓から東南の方向に向かって100kmほど先(アメリカのワシントン州)、
富士山に似たベイカー山(海抜3285m)の朝焼けです
市内のホテルには通常ツインベッドルームがありますが、賃貸マンションとなると寝室はほとんどダブルベッドです。幸か不幸か私の家内はカナダ人ではないので、私と同様「一人1台のベッド」を好み、結果として日本のサイズよりかなり大きい寝室が2部屋。現在住んでいる賃貸マンションはバンクーバー市内のほぼ中心にあるため、家賃が高く、やや身分不相応です。また中華街に近いため若干治安上の心配も。郊外の、安価で、環境の良い所に転居したいと幾つかの物件を見て回りましたが、現住所の交通の便の良さを考えると決断できません。幸いなことに近所の住人から我々夫婦を排斥するような動きも無さそうなので転居案は白紙に戻りました。
(1908年にはこの付近で、地元白人のカナダ人が日本人・中国人を排斥する一揆があったそうです。今年は100周年、それに因んだ行事もありそうです。)

借りた本の返却は
日本にも世界水準を超える公共サービスがあります。カナダのすべての図書館に同様のサービスがあるとは限りませんが、図書館の閉館時間帯でも借り本などの返却ができるので、忙しいサラリーマンなどには大変便利なサービスです。
郵便ポストの差し入れ口をちょっと大きくした「ドロップ・ボックス」が路上にあります。返却する本をケースにも入れず、そのまま投げ込みます。窓口の係員に「底が深いと本が傷むし、浅いと多くの本を飲み込めないが?」と聞きました。ボックスの底は元々大きく深く、底にはバネがあり、返却本が増えてくると底の板が下がるようになっているそうです。
「契約社会の欧米で返却確認書がないのに、『返した』、『返さない』のトラブルは無いのでしょうかね?」と私が女性係員に質問 「カナダ人にはタバコの火を投げ込むような人は居ませんか?」と更に聞こうと思いましたが、日本人の名誉のためにも敢えて止めました。
「市民は無料で図書館貸し出しメンバーになれますが、地方税を払っていない滞在者は25ドル(約2500円)で4カ月有効です」。こう、カナダ人女性係員から笑顔で説明を受けると、保証金ではないので一瞬高いな~と思いながら、なぜか笑顔で簡単に納得した振りをしてしまいました。


図書館のドロップボックス

第4信 日本人女性登場          2007/01/28

クレジットカード万能の神話は…
第3信はカナダ人の2人の女性のホスピタリティについてでした。
今回は日本人の女性の登場です。
日本出国前に金融関係のカナダ通の何人かから「ワーキングビザもなくカナダに滞在したのではカナダの銀行の個人の口座開設は困難ですよ!」と聞かされました。
私も、将来のボケを考えれば、また、預金口座残高が一定額を割った場合は口座管理費を取られるので、新たな口座開設はしないことにしておりました。ゴルフスイングの掛け声をキャッチフレーズにした<ミツイ、スミトモ、ビザカード>で乗り切ろうとしました。
しかし、滞在一カ月後の今、カナダの銀行口座が無いと極めて不便であることが分かりました。電話の加入、電気の供給契約、さらに日本人のサークルに加入するにしても、口座引き落としや小切手による支払い手段は生活インフラとして必須条件と位置づけられます。
携帯電話会社とのトラブルを回避したり、柔和なカナダ人女性担当者の顔を取り戻そうと私が方針転換をすることにしました。

活躍する日本人女性
某銀行の日本語バンキングセンター、顧客マネージャーのHさん
断られるのを覚悟でバンクーバー市内にあるカナダ6大銀行の一つとされる銀行の支店に行きました。なんとそこには「日本語バンキングセンター」というセクションがあるではないですか…。
日本人行員1~2人くらいしかいないと予想していましたが、銀行のビル4階に500平方㍍ぐらいのコーナーに日本人、もしくは日本語のできる行員が10人以上いそうなオフィスでした。
受付も日本人の女性で、私の用件を最後まで聞いた後、簡単な申込書を書かされ、ほとんど待つ間もなく、日本人のマネージャーの部屋に通されました。なんと15分くらいで預金残高ゼロの口座開設ができたばかりでなく、買い物もできる現金引き出しカードの発行、未使用の小切手4枚が手渡されました。
心のこもった親切な応対はもとより、その手際の良さに、びっくり仰天…。やはり日本人女性はすばらしい! 私の狙いだけでなく「『xxx便り』に掲載したいのでオフィスの写真を撮らせてもらいたいのですが」と頼みました。断られると覚悟していましたが、それがなんと、「どうぞ、どこでもお撮りください!」。さらにそのマネージャーにデジカメを向けると、ニッコリして「私で良ければどうぞ!」。我が岩田会長なら涙を流して喜んだに違いないと思いながら、閉店時間の6時が過ぎていたので家へ一人で帰ることに。
「他人には親切にするように!」と65年間の馬齢を重ねてきた私は、我に返りました。ここの部分はもっともっと長く、詳細に、かつ私情を入れて書きたかったのですが…。その日本人女性マネージャーは昨年イタリア系カナダ人の男性と結婚したとか。「本当にありがとうHさん、お幸せに!!」

取り残された(?)日系市場

銀行のビル4階にある日本人顧客専門の受付カウンター。
営業時間は09:00-18:00
銀行のビル4階の500平㍍もあるオフィスは、当初は日本人のほか、韓国人、中国人対象のサービス部門でした。2~3年前に韓国・中国人対象の部門は取り扱い量が急増した結果、4階から銀行のサービスフロントの1階のスペースに昇格して、日本人部門だけが取り残されたという事情もありそうです。
とにかく、バンクーバーの経済界にあって、韓国・香港・中国系及びそれらの企業の発展ぶりは、目を見張るものがあるそうです。香港人が多くなったバンクーバーは<ホンクーバー>に呼び方が変ったとか…。

           

雨模様の毎日が続いた一カ月、久しぶりの陽光をうけ、バンクーバー市内の公園で毛繕いをするカモメたち。
カメラを構えているうちに半分以上のカモメが餌を持っている地元の人の方に飛んでいってしまったが、日本人に配慮深いカモメかな(?)

     (2007/1/24撮影)

           

日本の某海運会社の海上コンテナが、バンクーバー郊外の商業ビル建設現場で資材保管庫として借用(盗用?)されている。
ただし、この光景は多くの国で見られる光景でカナダ特有ではないと思いますが…

     (2007/1/25撮影)


第3信 ハプニングとスリリングな1カ月  2007/01/20

親切な女性入国審査官
バンクーバーに滞在し始めて早1カ月が経った。振り返ってみると長かったような、短かったような複雑な想いだ。成田からバンクーバー空港到着時、若い女性入国審査官に、「入国目的は?」と聞かれたので、得意げに「シルバーエイジ・ロングステイ!」と英語のつもりで答えたが、それは和製英語(?)で通じない。
まずは横に居た家内に笑われた。そこで入国拒否をされたら大変、と僕は汗を拭き拭き詳しく答えたら、審査官は笑顔でスタンプを押してくれ、
「アパートは決まっているの?」「何か困っていることはない?」 と彼女は大変親切に、また愛嬌良く心配してくれた。僕は家内に向かって無言で「僕だってまだ男だ~い!!」と一人ささやかに悦に入った。

Made in Canadaの携帯電話
入国3日目の月曜日、数社ある携帯電話会社のカナダ最大手が安心と考え、ダウンタウンの一角に大きく事務所を構えている店に入った。
料金制度、電話機の性能・機能、価格など日本と大差無さそう。しかし、加入費用、月々の電話料の支払い方法については、その事務所の担当者はカナダの銀行の小切手かカナダ発行のクレジットカードの提出を求めてきた。僕は日本で発行されたクレジットカードを取り出し、「これは世界共通の天下のVISAカードではないか!!」と迫った。30分ほど待たされた後、無事手続きが済んで、電話機を受け取り家に帰って、友人に電話をしたらその電話機が通じた。これで、よし、よし・・・。

こちらは不親切な窓口の女性
しかし20日ほど経ったある日、一方的なテープ案内で、「このままだと間もなく契約打ち切り」の電話が会社から入った。良く理解できなかったので、申し込みをした事務所へ行った。
男の係員が「自分で自分の携帯を使って、611にダイヤルして相談しなさい!」とのこと。「え、え、え~?」と思ったが、”郷に入っては郷に従え”と係員の前で僕が電話をする
電話口の相手は女性で、日本で発行された僕のクレジットカードの審査手続の受付だけの窓口係だった。「この結果は今すぐ分かるのか?」と僕が聞いたら、「即は無理。あなたから数日後に確認の電話をよこしなさい!」と愛想がない。
僕は電話を切るなり、カウンターの男の係員にクレームを言った。なんとその返答は?!「その電話口の女性のサービスは悪いね!!」。
大会社に有り勝ちな各担当者の責任・権限がハッキリし過ぎて、顧客の言い分をほとんど聞かず、顧客側に軸足がないい縦割り組織の弊害と僕には思えた。

これから11カ月の滞在予定。今のところ携帯電話も通じているし、色々なハプニングとスリリングな出来事が僕にとって ステイヤング(英語?)の妙薬となりますように!!

           

 バンクーバー市内の代表的観光スポットでグランビル・アイランドのヨットが冬眠している。 

個性豊かなマーケットやレストラン、バークラフトショップが建ち並び、夏にはストリートミュージシャンや大道芸人も登場する小さな出島です。

           

バンクーバー市内はマンション建設ラッシュ。右は一カ月前から30階建のマンション2棟の工事が始まったばかりで、間近に住んでいる我々の最大頭痛のタネです。右の写真は完成間近。

日中でもクレーン車が一般道路の半分まで迫り出したまま。これでも道路渋滞にならないのが、カナダらしいところ。

立体交差の道路の先、右端はドームの体育館でアイスホッケー試合等が行われている。冬季オリンピックでも使われる施設。

           

上の写真の場所に隣接したもう一つの完成間近かのマンション.
小さな公園、サッカー場(右奥に2面のテニスコートがあり、なんと使用料無料です)。



第2信  2007/01/15  

岩田代表殿
小生のインターネット回線は、いくつもかのワイヤレス・ネット回線により送発信されており極めて不安定な状況ですが、写真添付をおそろ、おそろ送ってみます。
着信しましたら、確認のEメールを下さい。当方、着信に関しては本チャンが不通でもYahooのウェブメーラーで覗くことが可能です。
カナダに居ながら、この私の拙文が「えんせんシニアーネット」と「とうよこ沿線」のホームページに掲載され、ブーメランのような感じで、びっくりするやら、恥ずかしいやら、ドギマギしている次第です。
もし何人かの方に興味を持って読んでいただけるということであれば、岩田代表の適切なチェックをお願いしたうえで、月2回の寄稿が楽しく書けることでしょう。

さて、第2信は、電子メールの便利さと不便さで困惑した隠された事実を暴露いたします。

岩田代表から本コンテンツを始めるに当たりご紹介がありましたとおり、私は昨年末、たった6ヶ月の「えんせんシニアネット・パソコン教室」の勉強でしたが、インターネットで広がる世界に一人で船出しました。

日本から約5000km離れたバンクーバーに来て、カナダにおける実生活をしながら、瞬時に且つ安価に日本に居る人とコミュニケーションが取れ、ネットで繋がっている世界の情報を日本に居るときと、まるっきり同様にアクセスでき、まさに情報のグローバル化を痛感いたします。便利なサービス、世界中の人々とのコミュニケーションなど、魅力がいっぱいの新しい世界です。

私が1989年から5年間のパリ駐在をしていた頃は、毎日、東京の本社に鉛筆を舐め舐めのファックスと8時間の時差問題を乗り越えた国際電話によるコミュニケーションをしていた時代に比べると、その変化に驚嘆します。

しかし、ネット社会を安全で快適に過ごすためには、注意も必要のようです。一度この便利さを享受してしまうと、ハード・ソフト面の故障に出くわした際は、そのストレスで夜も眠れないほどの状況になります。

岩田代表から「添付写真が届かな~い!画素を下げなくても良いから、すぐそのまま送って!」。矢の催促を頂いても、無い知恵を絞って何度試みても、写真を添付すると送信ができない。そのうち、さらに写真の添付無しのメールも送信できなくなる始末・・・。結局はバンクーバーに居る日本人のコンピューター・コンサルタントの助けを借り、トラブルの修復が何とかできました。これからはさらに迷惑メールや、ハッカァー・ウィルス等悪意の邪魔者との戦いに巻き込まれるかと考えると、これまた頭痛のタネです。

ここバンクーバーは毎日、毎日、雨の日が続き、一日が良ければ、翌日が今度は雪。もっとも日本もそのようですが、アメリカ東海岸とヨーロッパは暖冬で3年後の冬季オリンピックのスキー種目が行われるウィスラーへ多くのスキーヤーが来ている由。

このバンクーバーの冬を刺激的に暮らすには、今回のコンピューター騒動はちょうど良かったかもしれません。
 

第1信  2007/01/07  

岩田代表には、昨年はパソコン教室に通うチャンスを与えていただき、また毎土曜日の不良生徒の私をお導き頂きました鈴木聡先生に心から感謝を申し上げます。
日本出発の12月16日(土)は10:00から鈴木先生のレッスンを受け、30分ほど早退し、成田からバンクーバーに予定通り到着しました。

ダウンタウンの賃貸マンションに家内と約1年の滞在予定で生活が始まりました。こちらも予想通り、暖流の影響で関東地方の冬の気温と余り変わらず、毎日が雨、雨、雨…で憂鬱になります。

「エルニーニョ現象化ですか?」と私が現地の人に聞いても、「とにかく12月から3月ぐらいまでは雨が多いのはしようがありません。だって春、夏、秋とすばらしい快適な気候になるんですから、我慢しなさい!」と取り合ってくれません。

私宛のカナダ到着最初の郵便物は州の電力会社からで、その内容は「早く手続きをしないと電気の供給を止めますよ!」と、大変やさしく、丁寧な督促でした。
急いでネットで申込書を取り出し、入力のうえ、電力会社にそれを送信しました。

通常の利用者の名前、住所、支払方法等に加えて、飼い犬の名前、犬の種類を書き込む欄があり、その狙いを聞きましたら、検針の係員のセキュリティーのためだそうです。
犬の名前を呼ぶだけでそんなにカナダの犬は従順なのか、と疑いたくなりましたが…。いずれにしても、ペットに対する考え方がちょっと日本と違うことが分かりました。

さて、依頼されましたデジカメの写真の添付ですが、極めて不出来で送るのを躊躇しました。しかし、昨年お世話になった方からの依頼、今後の精進の結果、上達の足跡を明らかにする狙いで供覧いたします。


写真は2010年に冬季オリンピックが開催されるウィスラー方面に向かって撮った風景です。ウィスラーは市内から150キロほど離れておりますので、ここからは到底見えませんが…。

第1信はこの辺で。
 

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