06 最近、神事に使う「サカキ」は外国産が多いとか? サカキ(榊)の実  別名ホンサカキ
所在地 横浜市港北区高田東2丁目 民家庭の小さな社の横
アクセス 東横線日吉駅下車 東口から東急バス(40.41番)で「白坂」下車 徒歩3分
見どころ  最近「ヒサカキ」や「ハマヒサカキ」は、生垣などに植えられていてよく見かけますが、「ホンサカキ」はあまり見られなくなってしまいました。インターネットで調べてみたら、やはり日本に出まわっているサカキの多くは「ヒサカキ」や「ハマヒサカキ」の外国産だそうです。葉にギザギザがないのがホンサカキです。
 ※ホンサカキの花が21ページNO.35に、ヒサカキの実が24ページNO.12に、ハマヒサカキの実が同じ24ページNO.30に載っています。
撮影者 北澤美代子 撮影日 2010.11.12
01 直径約30センチ! 中東のモスクの塔を連想させる独特の形、ソテツ(蘇鉄)の花(蕾)
所在地 横浜市青葉区新石川1丁目 新石川橋近くの会社前
科・属など 裸子植物ソテツ科ソテツ属 常緑低木
見どころ  往年の歌手・春日八郎の歌『長崎の女(ひと)』 ♪恋の涙か 蘇鉄の花が 風にこぼれる 石畳・・・。歌詞は耳にしていても、現物と対面したの初めて! ソテツ(蘇鉄)の幹の先端に30センチもある大きな球状の雌花とは?!  こんなに大型なのに、まだ花が開いた状態ではないそうです。満開って、一体どんな花になるのでしょう?
撮影者 岩田忠利 撮影日 2010.10.19

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40 磐梯高原は、イタヤカエデの黄葉の海原でした
所在地 福島県大沼郡三島町大字宮下 JR只見線会津宮下駅ホーム
科・属など カエデ科カエデ属 落葉高木
見どころ  福島県の会津若松駅から只見線に乗って16駅目、会津宮下駅ホームに降り立ちました。周囲に人影は無く、長閑な田舎駅・・・。賑やかな横浜から来ると、時計が止まったかのよう・・・。去年44人、一昨年50人、この駅の一日平均乗降客数です。
 ホーム目の前の山の斜面に一瞬眼を見張りました。眼にまばゆい黄金色に染めあげた、イタヤカエデの黄葉の全山・・・。それは、それは、写真では到底表現できない壮観なものでした。
撮影者 尾嶋万里子 撮影日 2010.11.03
37 黄色い葉が美しい、ノルウェー・カエデ(ノルウェー楓)
所在地 川崎市中原区今井南町 四季の広場公園
科・属など カエデ科カエデ属 落葉高木
見どころ  四季を彩る樹木が植わっている「四季の広場」という小さな公園で今の“主役”は、色鮮やかな黄色の葉で身をまとった、北欧原産のノルウェー・カエデの「プリンストンゴールド」です。葉の形と色が瓜二つのイタヤカエデの黄葉が12ページNO.37に載っています。
撮影者 岩田忠利 撮影日 2010.11.05
35 若葉も花も翼果も、そして紅葉もすばらしい! ハナノキ(花の木)の紅葉
所在地 横浜市都筑区牛久保西3丁目 すみれが丘交差点付近の街路樹
科・属など カエデ科カエデ属 落葉高木
見どころ  若葉、花,翼果そしていよいよ紅葉です。「ハナノキ」か「フウ」か、葉がよく似ているので随分迷いましたが、ハナノキの葉のつき方が対生であること、インターネット検索をしたら、葉は浅く3裂し長さ5〜8センチ、裏面は粉白色、葉柄は淡紅色と書いてあったので「ハナノキ」に決めました。拾ってきた落ち葉の裏が粉っぽい白色をしていました。
 ※ハナノキの花は15ページNO.13に載っています。
撮影者 北澤美代子 撮影日 2010.11.01
33 セイヨウヒイラギ(西洋柊)に似ていますが、シナヒイラギ(支那柊)の実
所在地 つくば市天久保4-1-1 筑波実験植物園内
モチノキ科モチノキ属 常緑低木
見どころ  中国原産の常緑小高木。葉には強烈な棘があることからヒイラギ(柊)の名が付いていますが、セイヨウヒイラギと同様にモチノキ科であり、ヒイラギはモクセイ科なので類縁関係はありません。花は4月の終わりごろから5月にかけて小さな黄緑色の花を咲かせ果実は、直径1センチほどで冬に赤く熟して美しい。
 
撮影者 石川佐智子 撮影日 2010.11.02
23 道行く人が足を止めるモミジバフウ(紅葉葉楓)の紅葉 別名:アメリカフウ

所在地 横浜市都筑区東山田4丁目 公団コンフォール東山田の街路樹
科・属など マンサク科フウ属 落葉高木
見どころ  原産地は北アメリカ中南部から中央アメリカで、日本には大正時代に渡来。マンサク科フウ属で、葉は上記のフウが3裂なのに対し5裂する掌状です。とにかく、紅葉が美しい! 通行人やドライバーがその壮麗さに見とれていました。 
撮影者 岩田忠利 撮影日 2010.11.03
21 高木のアキニレ(秋楡)の実と紅葉

翼果の実をつけ、黄緑色になった葉

梢は紅葉しています
所在地 川崎市中原区木月住吉町 川崎市平和公園
科・属など ニレ科ニレ属 落葉高木
見どころ  濃緑の樹木が生い茂る中、ひと際目立つ高い木がありました。近づくと、樹皮は鱗片状に剥がれ、まだら模様。黄緑色の高い枝をズームで撮影すると、翼果の実を付けていることから「アキニレ」であることが分かりました。樹高15メートルほどの枝先の葉はピンク色に染まっています。
 ※アキニレの花は11ページNO.15に、実が24ページN0.40に載っています。
撮影者 岩田忠利 撮影日 2010.11.03
19 東住吉小学校のシンボルツリー、ケヤキ(欅)の紅葉
所在地 川崎市中原区木月住吉町 川崎市立東住吉小学校校庭
科・属など  ニレ科ケヤキ属 落葉高木
見どころ  綱島街道に面した東住吉小学校の正門を入ると正面に立つケヤキ。綱島街道を通る人なら目につく、見事な半円形の樹形をしています。巨大な剪定ハサミで丸く刈り込んだようです。この木が一年で最も人の眼を惹きつけるのは、葉を緑色から茶褐色に変身したこの時期・・・。
 ※皇居東御苑のケヤキ(6ページNO.37)もご覧ください。
撮影者 岩田忠利 撮影日 2010.11.03
11 真っ赤な紅葉を待っていたのに! ハゼノキ(櫨木)の実と紅葉
所在地 横浜市港北区新吉田東5丁目 民家の庭
科・属など ウルシ科ヌルデ属 落葉小高木
見どころ  ぎっしり付いた実はやや光沢があります。葉が色づいてきたので、真っ赤になった所を撮りたいと思ってしばらく日をおいて行ってみましたら、期待したのも空しく、不完全燃焼のまま葉が枯葉になりつつあり、これ以上の紅葉は望めそうもありません。がっかりです...画像は最初に撮影した時のものです。
 ※ハゼノキの花が19ページNO.38に載っています。
撮影者 北澤美代子 撮影日 2010.10.15
32 遠くから紅葉が目立ちました! カイノキ(楷樹)の紅葉
所在地 つくば市天久保4-1-1 筑波実験植物園内
科・属など ウルシ科カイノキ属 落葉高木
見どころ :カイノキは直角に枝分かれすることや小葉がきれいに揃っているこから楷書にちなんで名付けられたそうです。以前、私は金沢文庫にある「称名寺」で初めて「カイノキ」 を見ました。きょう「つくば実験植物園」で紅葉の「カイノキ」を見て感激です。
 ※カイノキは23ページNO.19に掲載されています。
撮影者 石川佐智子 撮影日 2010.11.02
09 実は球形で熟すと裂ける、タマアジサイの実
所在地 東京都立川市緑町3173 国営昭和記念公園  花木園展示棟付近
科・属など アジサイ科アジサイ属 落葉低木
見どころ  10月7日に撮影したものですが、、タマアジサイの実で直径3ミリほどの球形です。写真のものは、まだ若い実なので裂けていませんが、熟すと褐色の実が裂けるのだそうです。
 ※タマアジサイの蕾と花が23ページNO.24に載っています。
撮影者 北澤美代子 撮影日 2010.10.07
28 ビタミンCたっぷりの グレープフルーツの実
所在地 つくば市天久保4-1-1 筑波実験植物園内
科・属など ミカン科ミカン属 常緑樹
見どころ  グレープフルーツの木は常緑樹であり、樹高は5〜6メートルの高さのものが多く見られます。葉は15センチほどの長さで細長く、果実は10〜15センチほどの大きさで黄色く、球形ですが、デコボコしています。花は5月頃、5センチほどの大きさで白く4枚の花弁があります。
 柑橘系の果物なのになぜ「グレープ」という名前なのかというと、ぶどうの房ように1本の枝に、たくさんの実を付けるからだそうです。果実の中には、ビタミンCがたっぷり含まれていますので、風邪予防にも効果があり、豊富に含まれているクエン酸は疲労回復に役立ちます。ここの温室では果実が房のように付いていませんでしたが・・・。 :
撮影者 石川佐智子 撮影日 2010.11.02
08 熟すと裂けて赤い種子が見える、カラタネオガタマノキ(唐種招霊)の実
所在地 東京都立川市緑町3173 国営昭和記念公園  花木園展示棟付近
科・属など モクレン科オガタマノキ属常緑小高木
見どころ  我家の近くにも、カラタネオガタマノキを植えているお宅が何軒もありますが、花はたくさん咲きましたが、実は生る気配がありません。実がつくのは珍しいのでしょうか? 10月7日に昭和公園で撮影したものですが、投稿したいと思います。やはり実は2〜3個しかついていませんでした。裂けた実から真っ赤な種子がのぞいていました。余談ですが、異常気象のせいか、ご近所のお宅でも、4〜5月に咲くはずの花が今頃独特の甘い香りを漂わせています(狂い咲き)。
 ※カラタネオガタマの花が17ページNO.35に載っています。
撮影者 北澤美代子 撮影日 2010.10.07
27 ケヤキの紅葉は樹木ごとに色が異なる。この真っ赤な葉もケヤキです
所在地 川崎市中原区市ノ坪 府中街道の市ノ坪交差点近く、会社の植え込み
科・属など ニレ科ケヤキ属 落葉高木
見どころ  ケヤキの紅葉といえば、上記NO.19のように茶褐色か黄色と思い込んでいました。写真のように葉の形はケヤキでも真っ赤な葉の色からみてウルシ系の木と思いました。インターネットの先生に質問した結果、「ケヤキでOK」の返事。茶色や黄色が多いのに・・・そんなバカな?! 後でよく調べると、ケヤキの紅葉に限って、固体ごとの遺伝子によって違うことが分かりました。
撮影者 岩田忠利 撮影日 2010.11.04
04 熟した実はこんなにきれい! イヌマキ(犬槙)の実
所在地 横浜市港北区小机町3211 横浜労災病院駐車場の植え込み
科・属など マキ科マキ属 常緑針葉高木
見どころ  色とりどりの実がなんともきれいで、思わず立ち止まりました。イヌマキは、雌雄異株で、雌の木には赤い果托(かたく)と白緑色の実がつき、赤い果托の部分は赤紫色になったら食べることができるそうです。果托とは、花の子房を支える部分のことです。
 ※6ページNO.39にまだ熟していない白緑色の実が載っています。
撮影者 北澤美代子 撮影日 2010.10.18
26 カツラ(桂)がこれほど鮮やかな黄色に変身するとは?!
所在地 川崎市中原区市ノ坪 府中街道の市ノ坪交差点近く、会社の植え込み
科・属など カツラ科カツラ属 落葉高木
見どころ  24ページNO.16でカツラの黄葉の変化を2枚の写真で掲載しました。10月4日黄ばんできた反町公園のカツラ、10月19日田園都市線江田駅前の赤田西公園の黄葉に変わった模様でした。きょう見たカツラは、また全く異質の樹木に思えるほど鮮やかな黄色の葉に変わっているのに驚きました。
 
撮影者 岩田忠利 撮影日 2010.11.04
22 恐竜の足のような形の葉、フウ(楓)の黄葉
所在地 川崎市中原区木月住吉町 綱島街道・街路樹(川崎市平和公園沿い)
科・属など フウ科(クロンキスト体系ではマンサク科)フウ属 落葉高木
見どころ  公園や街路樹でよく見かけるフウ(楓)は、マンサク科で樹高が20メートルから40メートルにもなるのだそうです。ポピュラーな木なので掲載済みかと思ったら初登場。綱島街道沿いのこの木も高さ15メートルほど。葉の形が独特で、恐竜の足のような3裂した掌状。葉の付き方はカエデが対生なのに対し、フウは互生です。
撮影者 岩田忠利 撮影日 2010.11.03
14 ピンク色の卵型、オガタマノキ(招霊の木)の実
所在地 鎌倉市二階堂154
科・属など  モクレン科オガタマノキ属 常緑高木
見どころ  日本では中国原産のカラタネオガタマ(唐種招霊)が多く見られますが、オガタマノ木(招霊の木)は高木になるのであまり見かけません。10月頃実が生るというので、早速鎌倉へ行って来ました。ピンク色の卵型が10個位まとまって生っていました。3〜4月頃に花が咲くそうです。是非、見たいものです。
 ※オガタマの木は名木古木10ページNO.54、カラタネオガタマの花は17ページNO.35 実は上記26ページNO.08に掲載されています。
撮影者 石川佐智子 撮影日 2010.10.29
03 種子から香油が採れる、ヤブニッケイ(薮肉桂)の実
所在地 横浜市港北区小机町3211 横浜労災病院駐車場の植え込み
科・属など クスノキ科クスノキ属 常緑高木
見どころ  6月〜7月に淡黄色の小さな花が咲き 果実は液果で 長さ約1.2センチ位の大きさ、今はまだ緑色をしていますが11月〜12月には、黒く熟します。種子から香油をとり、葉や樹皮は薬用になります。
 ※ヤブニッケイの花が21ページNO.07に載っています。
撮影者 北澤美代子 撮影日 2010.10.18

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39 手のひらを広げた形の、トチノキ(栃の木)の黄葉
所在地 つくば市天久保4-1-1 筑波実験植物園内
科・属など トチノキ科トチノキ属 落葉広葉高木
見どころ :葉は大きく、5〜7つに掌状に分かれており、樹木の中では葉の大きさは一番大きいのでは? 5〜6月に大型の房状花序を付け、白い花を咲かせます。植物園の入口に全体が黄葉になったトチノキ(栃の木)を見つけたのでパチリ! 
 ※トチノキの樹形は11ページNO.32、花は22ページNO.29 実は21ページNO.02に掲載されています。
撮影者 石川佐智子 撮影日 2010.11.02
12 黄葉したモクゲンジと褐色の実
所在地 横浜市港北区小机町3211 横浜労災病院駐車場の植え込み
科・属など ムクロジ科モクゲンジ属 落葉高木
見どころ 黄色と緑色それに加えて褐色のモクゲンジの実です。秋の気分を少しは感じられますか〜。
 ※モクゲンジの花は21ページNO.33に載っています。
撮影者 北澤美代子 撮影日 2010.10.18

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34 秋の紅葉が美しい、マルバノキ(丸葉の木) 別名ベニマンサク
所在地 つくば市天久保4-1-1 筑波実験植物園内
科・属など マンサク科マルバノキ属 落葉広葉低木
見どころ :マンサクでは枯れ葉が目立つのに対して、マルバノキは紅葉の時期になると、ハート形の葉の色が黄色く染まって、それから赤に変わります。花は紅葉が終わった後に、暗赤色で星形の小さな花が咲きます。ハート型に見える丸い葉から「マルバノキ」という名前が付けられました。
 ※ベニバナトキワマンサクの花は16ページNO.21に掲載されています。
撮影者 石川佐智子 撮影日 2010.11.02
18 生垣にドングリが生っていた! ウバメガシ(姥目樫)の実
所在地 横浜市港北区日吉本町4丁目 マンションの生垣
科・属など ブナ科コナラ属 常緑広葉高木
見どころ  葉は楕円形でギザギザがあり、皮質で光沢があります。4〜5月に雄花が房状に、雌花は葉のわきにつきますが、ほとんど目立ちません。実は1〜2.2センチの卵形のドングリが生ります。公園樹、街路樹、そして生垣などに利用されます。生垣によく植えられている樹木ですが、刈り込みをされてしまうのでドングリが生るとは、知らない人も多いかもしれません。私も知りませんでしたので,何気なく見た生垣に、ドングリが生っているのを見つけた時は驚きました。
撮影者 北澤美代子 撮影日 2010.10.29
以下の情報の中の“欠番”は、低木・小低木の一部、ツル性植物などで、「野草-World」へ移しました。 2010.19..14〜11.05 掲載25種
36 葉がカナダ国旗にデザインされている、サトウカエデ(砂糖楓)の紅葉
所在地 横浜市都筑区中川中央1丁目31-1 モザイクモール港北付近の街路樹
科・属など カエデ科カエデ属 落葉高木
見どころ  北米原産の高さ30〜40メートルにもなるカエデ科カエデ属の落葉高木です。春に黄緑色の小花をつけます。葉はカナダ国旗にデザインされ、硬貨のデザインにもとりいれられています(メイプルリーフ金貨など)。樹液を煮詰めると砂糖(メープルシロップ、メープルシュガー)が採れます。日本では、明治時代以降に移入されましたが、砂糖の採取のためにはあまり用いられず、もっぱら街路樹として植えられているそうです。カナダの紅葉はすばらしいと聞きますが、それに劣らず華やかに、今は盛りとばかりに輝いていました。
撮影者 北澤美代子 撮影日 2010.11.06
20 花も実も、そして紅葉も楽しめるアメリカハナミズキ(アメリカ花水木)
所在地 川崎市中原区市ノ坪町 二ケ領用水沿道街路樹
科・属など ミズキ科ミズキ属 落葉高木
見どころ  きょうは文化の日。稀に見る青空、湿度も少なく秋らしい過ごしやすい一日です。どこのアメリカハナミズキを見ても、一斉に紅葉しています。しかし、よく眺めると紅葉の姿が微妙に違います。黒ずんだ葉、縮れた葉で褐色のものなど・・・。バイクで走り回っていろんな紅葉を撮りましたが、この木に決めました。
 ※アメリカハナミズキの花は2ページNO.40に、その実が23ページNO.32に載っています。
撮影者 岩田忠利 撮影日 2010.11.03