66. カナダ・バンクーバーの枝垂れ柳(Weeping Willow)
13番ホールには20本の柳が水辺に沿って集まり、隣の枝と絡まず誇らしげに立っています
13番ホールの一本で太さ直径 1.5m。幹にはコケが生え、古木の風格が
柳の枝が16番ホールの池に入ったボールを釣っているかのように水面に垂れ下がり、奇麗に水に映ってます。高さ15m、幅20mでバランスよく玉の行方を追っています
5番ホール(パー5)の右サイドに等間隔で柳が並んでいます。しだれ柳の垂れ下がっている部分はパワーカートが通れる高さに揃えられ、しだれ柳の特徴が失われています。樹高20mの柳は風に揺られ優雅に舞いながら我々を見下ろしています
67. 白頭鷲の親子が巣くう樹高30m、カナダのポプラ並木
高さ30メートルも天空に向けまっすぐ伸びる幹、それに沿って伸びる枝がホウキのような独特の樹形がポプラの特徴
風が吹くと葉がザワザワと音を立てることからポプラの属名は「山鳴らし(ヤマナラシ)」。別名の「ハコヤナギ(箱柳)」は箱を作る材にしたことが名前の由来
68. 都天然記念物。樹皮が鹿の子模様のカゴノキ(鹿子の木)
3色の鹿の子模様が綺麗に出た根元
崖上に立つカゴノキ
崖下から見上げるアングルでは、多くの枝に覆われ、樹形が撮れません
樹高25メートルの枝葉は地面スレスレまで茂り、健康そのもののように見えます。が、裏側には大火傷の痕の大穴があります
大人3〜4人が中に入れる大きな火傷の痕が・・・
70. 東横線車窓から見える、諏訪神社のケヤキ
元町中華街行きの電車が日吉駅ホ−ムを発車してすぐ右手車窓から見える諏訪神社のケヤキ
樹皮は鱗片状に大きくはげています