読者のみなさん、お元気ですか。私は、本文関係のデスクをしました、西野です。2度目のデスクになりますが、今号「椎」は、いかがなものでしょうか。
本文関係で、特筆すべきこととして、まず「アルメルの艶腺漫遊記」が「不思議の国のアルメル」になったことです。アルメルさんの豊富な体験とフランス人としての感性で綴るシリーズです。それから19回、3年の長きにわたって続いた、「とうよこ沿線物語」が今回で最終回、次号からは「沿線風土記」が再び前川先生の手で始まります。お楽しみに!
最後に皆さまにお願いを。最近、読者の皆さんからのお便りが減っております。とくに「ホットライン」「縁線で愛コーナー」などがそうです。皆さんのチョットした情報がこの雑誌を支えているのですから。では!!
P.S.ぼくの新連載「仕事人」も読んでみて!?
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特集担当のデスクキャップ、菅間です。デスクをまかされ、どうなることかと思いましたが……。
地域特集も8回目となり、「私の街のBEST店」には、今回110軒もの商店、学校、医院、寺院など幅広いご協賛をいただきました。本当にありがとうございました。
「都立大学」編は、他の号同様、苦労の連続でした。しかし、優秀な新人スタッフ3人が活躍。地元の中学生・吉野君は、もう会議を始める前からやる気満々。これは大変と、スタッフは仕事が終わると、すっ飛んで都立大へ。
しかし、われわれの力が至らず、この第24号“椎”の発行が1カ月も遅れてしまいました。読者の皆さま、協賛店の皆さまに、たいへんご迷惑をおかけしました。お詫びいたします。
この24号“椎をお読みの方、編集室の「ドアをあけて」、仲間に加わってみませんか。
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