編集:岩田忠利/編集支援:阿部匡宏/ロゴ:配野美矢子
NO.365 2014.11.08  掲載

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 “トリプル祝賀会”開催



   サントリー地域文化賞、創刊10周年、とうよこNET開局

  
     3つの喜びを250名で祝うパーティー

 
当日のザ・ホテルヨコハマの祝賀会場の開会前。正面の幕の前に日本電気葛ヲ賛で幅10bの超大型スクリーンが張られ、「とうよこNET」のメニューや情報がアップされています。入場者はまずそのスクリーンの大きさに驚き、初めてパソコン通信の画面を見る人たちは好奇な眼で眺めています。



幅10メートルの超大型スクリーンに映りだされる画面の説明をする荒瀬君

  1990年9月3日、「サントリー地域文化賞」・「創刊10周年記念」・「とうよこNET開局」と三つの祝賀を兼ねたパーティーは、に関係者250名が集まり、司会・三雲孝江さん(当時TBSアナウンサー)で開会。
 
 祝辞に作家・北方謙三さん、漫画家・矢口高雄さん、俳優・大和田伸也さんらが壇上に上り、祝辞のあと、日本書道界の重鎮・青山杉雨先生の乾杯の音頭で始まる。

 宴会中は女性横笛奏者・梅原百華さん、プロ声楽家の独唱、日本舞踊家・花柳錦右さんらの日本舞踊などの演目が次々披露され、トリプル祝賀会にふさわしい和やかな雰囲気のうちに主催者側を代表して岩田忠利編集長のお礼の言葉でお開きとなりました。
 
 なお、当日の酒類などはすべてサントリー横浜支店のご提供。
 この模様は、同年95日、東急CATV(現イッツコム)の番組「最近の出来事」で放送。



書家で文化勲章受章者の青山杉雨先生をお出迎え







     来場者を会場入り口で迎えるスタッフ

手前の赤ちゃんは高橋奈々子さん。お腹にいた時からお母さん(高橋かすみさん)と一緒に取材や広告取りに活躍していた戦力
でした




横笛奏者・福原百華さん




スタッフ菅間映二君みずからの作詞・作曲の歌「とうよこ沿線の歌」の独唱







参会者に岩田編集長と妻ひろみがお礼の言葉







司会の三雲孝江さんと西野裕久さんに労いの言葉をかける鈴木善子


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