編集:岩田忠利/編集支援:阿部匡宏/ロゴ:配野美矢子
NO.361 2014.11.06  掲載

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168名参加 第2回ナイトウォーク


  申込者が予想の3.6倍、選考後の参加者168名

         
完歩者がなんと146名…


  昭和62年の大晦日から元旦にかけて、当編集室主催による「第2回ウォークラリー」が、東横線沿いに渋谷ハチ公前〜山下公園「ザ・ホテルヨコハマ」間34`をコースとして大々的に行なわれた。

 参加者は当初100名を予定していたが、本書の紹介以外にも新聞やラジオに広く取り上げられたため、申込者が360名以上にも膨れあがり、沿線在住者を中心に選考した結果、168名と事務局スタッフ11名、計179名の参加となった。

 ハチ公前を午後9時に出発。代官山のNTT渋谷電報電話局で受付の後、1グループ約25人の集団で歩き始めた。
 途中、4か所のチェックポイントで、通過証明のスタンプを押し、また温かい飲物等を協賛者のご好意により戴いた。

 事前の予想では、半分くらいの人が途中で脱落するであろうと考えていたが、いざ終わってみると、完歩はなんと146名と実に多くの人が、ゴールに達したのである。

 ホテルで完歩証明のスタンプとTシャツやジェントリー・スープなど記念品をもらい、9時間の死闘は幕を閉じた。     
                                    文・西野裕久




   渋谷ハチ公前を出発する第3班

左端が岩田忠利編集長、その右は渋谷から歩いて実況中継したラジオニッポン・島 碩弥(ひろみ)スポーツアナウンサー




  第Tチェックポイントの都立大・たい焼き富士屋

八雲通り商店街の役員総出でたい焼き・飲み物など接待していただ






第2チェックポイントの日吉・当編集室

休憩するT班の人たち



T班の完歩者




2班の完歩者




3班の完歩者



4班の完歩者




5班の完歩者




6班の完歩者




  1カ月も前からの準備と裏方で活躍した編集室スタッフ








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