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★ | 96 | 「バンクーバーの夕べ」 |
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2008年5月28日午後5時からギャラリー日吉に「とうよこ沿線」バンクーバー支部・支部長の矢野修三さんを迎え、出席者29名で「バンクーバーの夕べ」が開かれました。 1年間のバンクーバー滞在記をESNのホームページに「ヒデ坊のカナダ便り」を連載した武井英明がスダイドショウーで「書けなかったバンクーバー」と題しトーク。つづいて矢野支部長の話「いまのバンクーバー」。ある出席者が「この人がいれば漫談家や落語家を呼ぶ必要ないね」と呟いたとおり、会場は爆笑の渦・・・。そこに、突如現れた“二輪の花”。二十代の若い演奏家、バイオリン奏者・岡田真実さんとフルート奏者・八木谷由梨さんの演奏が始まりました。会場は水を打ったようにシ〜ン・・・。
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★ | 97 | 「寺本舞依ピアノコンサート」 |
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2008年8月9日夜7時から日吉駅西口駅前、尾嶋ビル2階「カフェコラージュ」に会員16名が参加し「寺本舞依ピアノコンサート」は行われました。チケット2200円 |
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★ | 98 | 神奈川東ロータリークラブ例会で岩田の講演 |
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2008年8月15日、午後1時から横浜駅西口のホテル・キャメロット・ジャパン(旧ホテルリッチ)でメンバーを前に「わが国写真発祥地、横浜で探し歩く昔の写真」と題し講演。 江戸時代の横浜村、生麦事件、神奈川台関門、電信柱が建った東海道・生麦村などの写真をスライドで映しながら説明。
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★ | 99 | 570人が一堂に会し「音の響演フェシティバル」大成功! |
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2008年10月20日(月曜)開場午後4時40分、開演午後5時30分 終演午後8時16分 総合司会・西村奈歩さんの一声で始まり、会長岩田忠利が挨拶。第1部開演で◇津軽三味線演奏と歌と踊り(白戸会出演4名)◇フラダンス(岩田ひろみら出演10名)。5分間休憩を挟み、第2部開演で◇ハーモニカ合奏(はもっくすよこはま出演4名) ◇バリダンス(デニ稲葉ら2名)◇ シャンソン(ユミ武井) 20分間の休憩中にドアープライズ(お楽しみ抽選会)・・・入場券抽選と当選発表 第3部開演で◇若き音楽家「ティラミス」演奏(出演6名) ◇和太鼓「横浜都筑太鼓(出演10名) 以上出演者総数40名 これを裏方で支えたスタッフは、舞台監督・照明・音響などのプロ集団、ミュージックジャンプ3名ならびに実行委員の会員42名、外部から頼んだ控室当番2名。スタッフ総数47名。前売りチケット1500円 協賛先はイカリ環境事業グループ・大倉山アソカ幼稚園・大倉山動物園・大山書道芸術学院・菊名北町町内会・きくな湯田眼科・ギャラリー日吉・光洋自動機梶Eシミズ歯科・書道舟の会・高田中央病院・チロル幼稚園・日吉台町町内会・ピーチゴルフ・妙蓮寺レンタカー・八木料理研究会。 ドアープライズの景品提供は、カナダ・バンクーバー支部・イカリ環境事業グループのほか会員各人の手作り品など品目総数44品。 出演者、実行委員、いずれも全員が参加し、みな自分の持ち分の任務を果たし、来場者からは一件の苦情もなく、耳にしたのは感謝と感動の賛辞。こうしたたくさんの皆様の好意と熱意のお蔭で大成功裏に終了。
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★ | 100 | 総務省発行モデル事例集に「えんせんシニアネット」、全国5団体の一つとして登場! |
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2008年11月8日、総務省情報流通行政局発行の広報パンフレット『高齢者のICT(情報通信)を活用した社会参加(事例集)』が届く。モデル事例は全国から選ばれた個人・団体の10例。個人が3事例、団体が7事例。そのうち任意団体は本会を含む2事例。全国あまたのシニアネットの中から本会が選ばれたことは光栄であり、今後の活動の大きな励みになりました。
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★ | 101 | 「紫式部と源氏物語」入門編の勉強会開催 |
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2009年2月21日(土曜)午後1時半〜3時半、講師・山崎妙子さん(紫式部研究家)を迎え、当編集室に参加者10名で実施しました。 |
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★ | 102 | 「寺本舞依ピアノリサイタル」大倉山記念館ホールでESNが主催 |
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2009年3月17日(火曜)開場午後1時30分、開演午後2時で定員80人がほぼ満席。ゲスト出演のサックスフォン奏者・荒木絵美さんの演奏もあり、落ち着いた雰囲気でクラシックのピアノを聴き、みな満喫しました。チケット1500円
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★ | 103 | 横浜開港150周年記念事業 「みんなでつくる横浜写真アルバム」フォーラム、岩田講演 |
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2009年3月28日(土曜)午後6時〜9時、神奈川地区センターで開催。タイトル「古写真を探して25年。その楽しさは」。その内容は、写真集「わが町の昔と今」シリーズ発行の編集方針と古写真収集のノウハウについて。メディア関係者、各区の区民協議会代表者、歴史研究団体役員、商工会議所、市担当職員など参加者約50人。 |
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★ | 104 | 「とうよこ沿線」ホームページに新メニュー「木花-World」掲載 |
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2009年4月4日、東京・川崎・横浜の東急沿線地域、全国各地、カナダの「さくらの名所」をESN会員有志が回って撮影、その写真と紹介文を掲載するメニュー「さくら-World」がWeb管理人・配野美矢子さんでスタート! 2009年5月20日、桜の花が終わり、「さくら-World」内に「木花いろいろ」の掲載開始。メニュータイトル「さくら&木花-World」に変更する!
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★ | 105 | 再度、神奈川東ロータリークラブ例会で岩田の講演 |
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2009年5月15日(金曜)午後1時から横浜駅西口のホテル・キャメロット・ジャパン(旧ホテルリッチ)で同クラブメンバー60人を前に講演。 今年は横浜が1859年(安政6年)開港して以来、150周年記念の年。テーマは「横浜開港当時の面影今昔」。開港と同時に横浜が世界への窓口となり、西洋文化がどっと流れ込んできた。その横浜事始めの数々・・・飲食品、サービス業各種、建築物、交通手段を紹介。 |
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★ | 106 | 港北区制70周年に寄せて「港北生涯学級」で講演 |
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2009年6月13日、港北区役所4階第1会議室で「港北生涯学級」の受講者と運営スタッフ、約100人が出席、「港北区制70周年に寄せて 港北の70年当時」と題し、講演。 |
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★ | 107 | ESN運営面の功労者、池田はるみさん逝く |
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2009年7月26日夕方、胃ガンの転移で死去。享年71歳。ESNの運営面の事務、イベント、会員親睦など多方面にボランティアで多大な貢献をされ、その死は多くの会員に惜しまれています。
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★ | 108 | 「とうよこ沿線」ホームページに新メニュー「名木古木」構築 |
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2009年8月5日、東急沿線地域、全国各地の「名木古木」の連載スタート! 近年の地球温暖化や大気汚染など環境悪化で、何百年と生き長らえてきた名木古木がいま衰弱し枯れかかっています。もうすでに最近枯れてしまった巨木を何本も見てきました。ここに名木古木を紹介し、その生命力の素晴らしさを再認識し、その啓蒙に努めたい。
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★ | 109 | 「2010 えんせんシニアネット新年会」開催 |
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イベントといえば故池田はるみさんが中心となって会員の皆様に声をかけ、開催してきました。その本人が他界し今年は自粛ムードが漂っていました。しかし、これは故人の意に背くこととの意見もあり、今年も新年会を2010年1月23日(土曜)、ギャラリー日吉で開催することになりました。 新年会は、意外にも1月入会したばかり井出真一路さんという“ニュースター”が登場、さながら彼のお披露目会兼独演会の様相を呈しました。
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★ | 110 | 「とうよこ沿線」バックナンバー、東横沿線の図書館などに寄贈 |
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2010年6月14日、会員の石川佐智子さんと八城幸子さんにお手伝いをいただき、部屋一面に「とうよこ沿線」バックナンバー74号分を広げて、寄贈先ごとに取り揃え、ダンボール箱に入れて荷造りしました。それは女性の力ではとても持ち上がらない重量です。 寄贈先は、横浜市中央図書館が各号2冊ずつ138冊を筆頭に目黒区立中央図書館、神奈川図書館、川崎市立中原図書館、港北区役所地域振興課生涯学習支援センター。
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★ | 111 | 「故池田はるみさんを偲ぶ会」開催 |
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生前の故人が特に親交が深かった宮木和子さんと酒井暢子さんの発案で「同偲ぶ会」は、2010年7月14日(水曜日)午後4時からギャラリー日吉で開かれました。正面に宮木和子さんと故人とのツーショットの写真と生花が飾られ、その前で故人との思い出話で会は終始、盛り上がりました。
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★ | 112 | 「とうよこ沿線」ホームページ連載「樹木シリーズCD版」完成!各方面に寄贈 |
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2009年4月4日から「花見の名所」の取材活動に始まり、続いて樹木の花・果実・樹木の姿の取材にはいり、同時進行で「名木古木」を追いかけ、2010年6月30日まで集めたその全画像とデータをCD(下の写真)にまとめました。 題して「私たちが出合った樹木〜みんなで撮って、書いた! 樹木情報1069件」 このCDには投稿参加者36名の画像ファイルが拡大写真の分も含め1件2枚ずつ、計3266個。そのほかにデータファイルが184個、計3450個のファイルが詰まっています。 校正などの編集やジャケット印刷と裁断、それのCDケースへの差し込みなど格別のご協力をいただきました以下の皆さまに心から感謝申し上げます。 配野美矢子さん、石川佐智子さん、北澤美代子さん、八城幸子さん このCDは、投稿者、東横沿線地区の各図書館、関係する小中学校、緑化や公園などを担当する役所の窓口、新聞社など報道機関に寄贈しましました。 樹木がCO2(二酸化炭素)を吸収し空気浄化につながることを若い人たちに再確認させる啓蒙になればとの趣旨から実行しました。
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★ | 113 | 高田中央病院の2011年版カレンダー「あったかい自然」、完成! |
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写真が趣味の同病院副院長の荏原寿枝先生が1年間撮りためた写真約2000枚の中から月々の写真12枚と表紙の写真を選び出し、編集しました。このカレンダーは2008年版の編集以来、3作目。 副院長は師走の忙しいなか、何度も何度も当編集室に足を運び、しかもいつも深夜まで写真の選択や写真キャプションの校正などにご自分で納得できるまで徹底的に吟味します。 「よし、こんどは満足できるものができました〜! 最後の問題はカレンダーの名前ですね。岩田さん、どんな名前がいいでしょう?」。しばらくして私が「先生、『あったかい自然』で、どうでしょう?」と応えると、先生は「はい、いただき〜、今年はそれでいきましょう!」。今年のカレンダーの出来栄えは相当お気に入りのようです。印刷所にB4版にして1000部の印刷を発注されました。
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★ | 114 | 2011“サプライズ付き”新年パーティー、盛会裏に終了 |
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2011年、今年の新年会は1月21日(金曜日)午後2時から<第1部 「スライドショー」高田中央病院副院長・荏原寿枝さんの写真と説明>、<第2部 「飲み食いしながら楽しいサプライズ・パーティー」>で、いつものギャラリー日吉(尾嶋ビル3階)で開きました。 意外な人の意外な“隠し芸”が次々飛び出し、驚き、そして芸の深さに感心、さらに抱腹絶倒のあまりカメラマンが撮影を忘れてしまうほど、まさにサプライズ・・・でした。以下に配野美矢子さん演奏のオカリナ、“ソプラノ歌手”・井出真一路さんの作詞作曲の“おかしな歌”のシーンを紹介できないのがたいへん心残りです。
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★ | 115 | 3月1日から「アルバム編集講座(講師・岩田忠利)」開始、すでに卒業者5名 |
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「紙焼き写真がたくさんあってその整理に困っています」「自分が元気なうちにパソコンでアルバムを作る方法を教えてください」など受講者の皆様から相談を受けていました。それ以来、私が先ず取り組んだのは、アルバム編集のハウツーからCD・DVDのレーベルやジャケット作りまでの一連のテキスト作りでした。その目安がつき、3月1日講座を開始しました。 課題が受講者自身の大事な写真の編集、皆様はじつに熱心です。覚えたことを積極的に自宅で自習します。3ヵ月を過ぎた6月上旬には400枚以上の写真を編集してアルバムをつくり、5名の方がオリジナルのレーベルとジャケットを完成させ、卒業されました。以下は、卒業者の作品です。
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