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飯島一世著「写真集『あざみ野』〜あの時の昭和・平成〜」を編集
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2007年4月17日発行。神奈川県都筑郡山内村(現青葉区あざみ野)に生まれ育った著者は地元の学校卒業後、日本光学鰍ノ勤め、彼が青年時代から撮り溜めた写真を古希を記念にまとめたもの。
発行後、朝日新聞県版、神奈川新聞などに取り上げられ、反響を呼び、売り切れ。
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飯島一世著「写真集『あざみ野』〜あの時の昭和・平成〜」表紙 |
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初の「lifeNet」親睦パーティー
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2007年5月16日(水曜)午後5時からギャラリー日吉で初のlifeNet親睦パーティー開催。平日とはいえ出席率100パーセント、26名全員が参加。
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「lifeNetスタッフ養成講座」
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2007年6月10日(日)午前9時から会員13名が参加し「lifeNetスタッフ養成講座」(講師・岩田忠利)がギャラリー日吉で開かれる。ライフネットの目的・取材範囲、公開優先順位、情報の集め方・文章の書き方・写真の撮り方などの講義。昼食を日吉・康楽飯店でとり、散会。
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日本電気竃{社からパソコン1台贈呈される
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2007年7月12日、長年の地域活動を評価され、PC1台(型番PC-VL300JG)を寄贈される。
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神奈川区区民協議会主催「区民のつどい」に写真パネル展
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2007年7月20日、同協議会主催の催しは440名を集めて神奈川公会堂で開かれた。会場入り口に第3巻「神奈川区編」からの転載写真を同協議会役員・柿田登さんがパネル製作し展示、多くの入場者の足を止めていた。
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神奈川公会堂の場内入り口に展示された「神奈川区内の昔の風景や暮らしぶりを撮った写真パネル展」 |
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「編集室のママさん」こと鈴木善子、急逝!
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2006年9月6日午後、公私ともに私の“右腕”だった「とうよこ沿線」編集次長で義母の鈴木善子は、私と玄関先で話中、突然私の目の前に倒れ、緊急処置の甲斐なく急逝。享年86歳。
会員のみんなから「編集室のママさん」と慕われ、「とうよこ沿線」の創刊準備段階から満80歳で現役引退まで私と一緒に活動してきた、編集室を支える大黒柱でした。
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74歳のときの鈴木善子。、3度目のハワイへの旅で横綱武蔵丸の従兄弟と会って・・・ |
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昭和60年(1971年)11月22日、第1回NTTタウン誌大賞授賞式でテレビアナウンサーから感想を聞かれる鈴木善子 |
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第2回えんせんシニアネット作品展」4日間開催
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2007年9月27日〜9月30日の4日間、ESNデジタルフォト写友会会員の写真とパソコン水彩画講座の皆さんの作品を四十数点展示。出展者の友人知人・家族が毎日訪れ、賑わった。土砂降りや炎暑の日など天候に恵まれなかった割りに4日間の来訪者総数225名は意外であった。
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パソコン水彩画の描き方を実演する配野美矢子講師
※この写真はESNの広報で何度も使いました |
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4日間のある日、会場スナップ |
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「第1回森とせせらぎまつり」に屋外のパネル写真展と沿線誌「とうよこ沿線」即売で参加
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2007年11月11日(日曜)、雨天の天気予報のため屋外会場を川崎市立下小田中小学校体育館に移し開催。演目が次々披露される会場内でライフネット会員が『とうよこ沿線』を販売(実績90冊)。南武線武蔵新城駅に近い、江川せせらぎ緑道の桜並木に長さ約10bのボードが設置され、『わが町の昔と今』第2巻「川崎中部編」から転載のパネル写真(A3サイズ)25枚が展示された(対比写真の現在の写真は主催側で展示)。
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南武線武蔵新城駅近くの江川せせらぎ緑道に設置された長さ約10メートルの「屋外昔の写真展」 |
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雨天のため下小田中小学校体育館に出店した |
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神奈川区制80周年記念式典」会場で写真集「わが町の昔と今」第3巻のパネル展と即売
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2007年10月6日(土曜)午後4時から横浜市防災センター(神奈川区沢渡)に神奈川区内有力者350人が出席し“神奈川区制80周年記念式典”が行われた。会場には「わが町の昔と今」第3巻から転写の写真パネルが飾られ、たくさんの“人だかり”だった。その一角に写真集販売コーナー(担当:本会スタッフ7名)はその対応の大あらわ。
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神奈川区制80周年記念まつり」に東急電鉄鰍ニ共同で写真パネル展開催
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2007年10月7日(日曜)午前9時から開催の“神奈川区制80周年記念まつり”は反町公園一帯と神奈川区総合庁舎1階の「かながわ歴史紹介ゾーン」で行われた。
タイトル「昔の神奈川区」のパネル写真展は同歴史紹介ゾーンの一角、長さ25メートルのパネルを見入る人たちの列が切れない。展示会場前に設けられた小著写真集『わが町の昔と今』シリーズと沿線雑誌『とうよこ沿線』即売コーナーが大賑わい。長年の読者や買い求める人々が絶えず、スタッフはその応対に追われた。天候に恵まれ、同区役所予想の人出7万人を超えた模様。
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日ごろは区民の窓口で賑わう1階総合庁舎が東急電鉄鰍ニ「とうよこ沿線」とで展示したパネル写真展「昔の神奈川」のコーナーに一変。その開場前 |
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写真集と「とうよこ沿線」バックナンバー即売コーナー。オレンジのTシャツ姿の会員の皆さんには大忙しの一日でした |
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「バンクーバー『とうよこ沿線』の会」、初の海外拠点として発足
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「えんせんシニアネット・ホームページ」の連載、「ヒデ坊の『カナダ便り』」が1月10日に第23回で完結。2008年1月13日(カナダ時間。日曜)著者・武井英明さんの帰国送別会が東横沿線ゆかりの知人2名によってバンクーバーで行われた。今後の永続的交流とカナダ情報の窓口として「バンクーバー『とうよこ沿線』の会」が提案され、発足した。将来は世界の主要都市に窓口を広げるネットワーク化をはかり、『とうよこ沿線』が世界の情報の送受信と国籍を超えた人々の“草の根の交流の場”を提供していきたい。現在、世界各地に在住の知人友人の情報を募集中!
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神奈川区役所主催「平成19年度情報紙編集講座」講師・岩田忠利で実施
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2008年1月16日(水曜)〜2月27日(水曜)の毎週水曜全7回。会場は神奈川区役所5階、神奈川区区民活動支援センター交流室。受講者と同区役所の生涯学習応援情報紙「ぐろーばる・あい」編集ボランティアの皆さんは「みんなのアイディアで紙面をつくろう」を合言葉に講師の講義後、企画・取材・執筆・レイアウト・校正を経て紙面を完成させる編集体験を実践した。
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総務省の受託調査先、アライド・ブレインズのインタビュー取材
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2008年1月29日(火曜)午前10時から午後1時まで午前講座状況、「えんせんシニアネット」の活動内容、今後の活動予定、受講者と講師の講座の成果や効果などをアライド・ブレインズの内田斉さんが取材。インタビューの内容は総務省への報告書に掲載されるほか、内容によっては総務省発行の広報パンフレットにも掲載されることも。各地のシニアネットの中でも本会の活動がユニークで活発だとして選ばれたもの。
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NEC主催「シニアネット安全教室」に会員が受講
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2008年2月6日開催の第1回講習会定員20人中、本会から13名が池袋の西武百貨店内のNEC施設で中高年者が騙されやすいネット上の詐欺行為や迷惑メールの防御策について受講。第2回は同年2月13日、芝住友ビル内のNEC施設で14名が受講しました。
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「とうよこ沿線』創立28周年記念パーティー、96名が出席
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2008年3月24日(月)午後6時から慶應義塾大学日吉キャンパス・来往舎内のレストラン「ファカルティーラウンジ」に96名が出席。飲んで食べてお喋りしながら、パリ在住会員の話を聞き、シャンソンを聴き、フラを観る、楽しい宵のひと時でした。
当日は3月下旬という年度の切り替え時、しかも月曜日。「とうよこ沿線」元スタッフで現役の皆さんから「出席したいのに、どうしてこんな時に」という苦情も続出。なのに、予想以上に盛会。
とくに“晴れ男”を自負する実行委員長・武井英明さんのおかげで折からの雨も止み、司会・白藤明さんの手際の良さもあって数々のイベントを盛り込みながらも順調に進行、時間内に終了しました。後日の参考のため当日の内容を以下、記録しておきます。
○ 会費:アルコールを飲む人(飲み放題)6000円/ソフトドリンクの人(飲み放題)4500円
○式次第:開会の挨拶(実行委員長・武井英明)/主催者挨拶(「東横沿線を語る会」代表・岩田忠利)/来賓祝辞( K川一郎さん)/乾杯の音頭(高田中央病院副院長・荏原寿枝さん)
○ 催しもの:慶應義塾校歌と応援歌合唱(慶応大学硬式野球部有志)/パリの裏話(匿名希望)/シャンソン(ユミ武井)/フラダンス(岩田ひろみグループ)/黒田節独唱(吉川輝男)/木遣りと一本締め音頭(小山和雄)
実行委員長・武井さん、司会・白藤さん、主催者・岩田らの顔が |
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横浜市営地下鉄グリーンライン開通! 10駅“記念乗車券”台紙作成に写真提供
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2008年3月30日、港北ニュータウン地区など多くの住民が長年念願だった横浜線中山駅〜東横線日吉駅を結ぶ横浜市営地下鉄「グリーンライン(13.1キロ)が、開通しました。
当日は記念乗車券セットトを求める人々が長蛇の列、どの駅でも10分ほどで売り切れ。新駅、10駅の記念乗車券を貼ったシートは、横浜市交通局の製作で1部2000円。
このシートに掲載された昔の写真4枚は、「とうよこ沿線編集室」提供で、昭和30年代の中山駅前、港北ニュータウン開発前のセンター南駅周辺と中川駅周辺。昭和30年代の東横線日吉駅ホーム。
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遠方から鉄道マニアも押しかけ、あっというまに売り切れた「グリーンライン記念乗車券セット」 |
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