校正:石川佐智子 / 編集支援:阿部匡宏 / 古写真収集・文・編集:岩田忠利

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NO.6
昭和4年(1929)、復興した関内の情景

   昭和4年4月23日、横浜公園スタンドで復興祝賀式開催

提供:鈴木重利さん(鶴見区矢向)


来賓・秩父宮雍仁(やすひと)親王が会場へ















復興の喜びを分かち合うこの日を待ちわびていた人々で会場は満席









吉田橋から関内の情景

右手後方に横浜市役所庁舎の背後に神奈川県庁が見えます。



みごとに復興した本町通りと横浜市電


写真左と同じ場所、84年後の現在

2013.6.27 撮影:石川佐智子さん(日吉)







昭和8月、世界一周飛行の途上、横浜上空を行く飛行船、ツェッペリン号

 手前の大きな建物は横浜開港記念館。高さ35メートルの塔にも見物人が群がっている。この銀色に輝く空の豪華客船は、当時の人々の間に一大センセーションを巻き起こした。しかしその後、1936年(昭和11年)にニューヨーク空港でのヒンデンブルグ号の爆発炎上事故を最後に、飛行船の時代は幕を閉じた。
 提供:伊藤 ^さん(和菓子の清月堂。中区)



空から見た、復興した関内

中央に塔がある建物が神奈川県庁。上方向が横浜港。






















山下町の復興したホテルニューグランド



壊滅状態だった横浜公園内の音楽堂も復興

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