校正:石川佐智子 / 編集支援:阿部匡宏 / 古写真収集・文・編集:岩田忠利

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NO.16
 駒岡、町角の変化

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        昭和27年の伊勢山



昭和27年、頂きに大きな松の木が生え、斜面には樹木が茂る伊勢山

               提供:小山 孝さん(駒岡)



昭和55年、大きな東芝寮が2棟完成、景観は一変

提供:小山 孝さん(駒岡)



写真左の現在

平坦地は建物で埋まり撮影できず、鶴見川の土手の上からの眺め。
2013.11.8 撮影:岩田忠利
 

         昭和39年〜43年、駒岡の町角


                                 撮影:白石謙佑さん(駒岡)


昭和39年1月、正行寺前から堂の前を望む。道は現在の県道川崎・町田線



         写真上の現在の堂の前

 県道「川崎・町田線」沿いにビルが建て混み正行寺前から撮れず、後方の高台から堂の前の丘を見下ろして撮影。
  2013.11.
8 撮影:岩田忠利


昭和39年1月、駒岡3丁目17番地から左に変電所、遠方に綱島を望む



上の写真から39年後、平成15年(2003)5月、駒岡小学校屋上から同方向を望む

                                   撮影:岩田忠利


昭和43年、八千代田側から樽町方面を望む

左、弁天山。右、福田屋ストア。


写真左の現在

後方は港北区師岡方面。
2013.11.8 撮影:岩田忠利






昭和44年、鶴見川氾濫で駒岡交番前が冠水

提供:末吉小学校


写真左の現在

中央が駒岡交番。後方は港北区師岡方面。
2013.11.8 撮影:岩田忠利









 昭和43年、環状2号線の現駒岡交差点から師岡方面を望む

 環状2号線はここまで完成、この先、梶山方面への延長道路は無い。右手な亀村屋酒店。



写真左の現在

環状2号線駒岡交差点。後方は新横浜方面。
2013.11.8 撮影:岩田忠利









 昭和43年、写真上の環状2号線の東側、梶山方面を望む

 田んぼが広がり、まだ環状2号線は無い。後方左手に梶山団地入口の造成が見えます。



写真左の現在

環状2号線駒岡交差点。後方は鶴見方面。
2013.11.8 撮影:岩田忠利







昭和43年、常倫寺山門前から変電所(左)を望む



          写真左の現在

 バス停「常倫寺山門前」から次のバス停「旭変電所前」を望む。
  2013.11.8 撮影:岩田忠利

      気になる町角の情景



昭和42年環状2号線建設予定地に当たった家の曵屋工事


 建設予定地にあった家は横須賀武三さん宅。家族が居住したまま家を下から上へ高さ9b、横へ40b移動させる工事の最中でした。

  提供:小山和雄さん(駒岡)













 昭和42年、工事高さ十数bの櫓が二つ

 当時は杭打ち機がなく、重い分銅を高所から落として松 の木を地下に打ち込むためでした。ここは県道川崎・町田線沿い、ガソリンスタンドの地下室建設の基礎工事現場です。
  提供:小山和雄さん(駒岡)