県立四季の森公園正門
撮影:石川佐智子さん(日吉)
ここに紹介する植物は、当編集室の「とうよこ沿線 千草会」の仲間が四季の森で撮った樹木と野草、キノコの写真の一部です。
地下鉄グリーンラインに飛び乗り、中山駅で下車。四季の森までの15分の道中は、いつも「きょうはどんなステキな花や実に出合えるかしら……」期待に胸おどらせ、ルンルン気分で通ったものです。
平成21年(2009)4月、県立四季の森公園の桜
撮影:池田はるみさん
樹木の花と実
ゴンズイの実
撮影:石川佐智子さん
ロウバイの花
撮影:石川佐智子さん
ウワズミサクラの花
撮影:石川佐智子さん
クヌギの花
撮影:石川佐智子さん
ヤブデマリの実
撮影:石川佐智子さん
カラスサンショウの実と黄葉
撮影:石川佐智子さん
野草の花と実
誰が名付けたのか?
ヘクソカズラの花
撮影:石川佐智子さん
ノアザミの花
撮影:石川佐智子さん
アマナの花
撮影:八城幸子さん
ホシアサガオの花
撮影:北澤美代子さん
ソクズの花
(別名:クサニワトコ)
撮影:北澤美代子さん
ハナショウブの花
撮影:八城幸子さん
キンエノコログサの花
撮影:八城幸子さん
ナツトウダイグサの花
撮影:北澤美代子さん
タシロランの花
菌類と共生、葉緑素を持たず。準絶滅危惧種です。
撮影:北澤美代子さん
ノブドウの実
撮影:八城幸子さん
ヘビイチゴの実
撮影:八城幸子さん
アキノタムラソウの花
撮影:八城幸子さん
四季の森のキノコ
キタマゴタケ(黄卵茸)
猛毒のタマゴタケモドキに似ていますのでご注意!
食用可
撮影:石川佐智子さん
アミヒラタケ(網平茸)
傘に褐色のササクレ、燐片があります。
小さいものは歯応え十分で上品な味。大きいものは硬くて食用不可。
撮影:北澤美代子さん
ハチノスタケ(蜂の巣茸)
傘の裏が蜂の巣に似ていることが名前の由来。広葉樹の枯れ木から発生。食不可。
撮影:石川佐智子さん
キヒラタケ(黄平茸)
ナラ類の原木を利用しているシイタケ栽培農家にとっては困り者の害菌のひとつ。肉は薄いわりに強靭で、とても食用にはなりません。
撮影:石川佐智子さん
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校正:石川佐智子 / 編集支援:阿部匡宏 / 古写真収集・文・編集:岩田忠利
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NO.17
春夏秋冬を彩る「四季の森」特集