以前,岩田様より『とうよこ沿線』発行の「神奈川区編」をわけていただきました鹿児島県姶良市の柱敦史という者です。それがきっかけで当サイトの「名木古木」に“蒲生の大楠”を載せていただきました。
病床の父が、故郷、神奈川区新子安近くの神之木台の写真の載った「神奈川区編」を見て大変驚き,喜んでおりました。その節は大変ありがとうございました。
その父も亡くなり,あれからもうすぐ10年になろうとしております。
大正15年(昭和元年)生まれの父は昭和33年、今から57年前、33歳で鹿児島県奄美群島の「徳之島」に転勤になり15年あまりを徳之島で過ごしました。
そのときに,写真好きだった父が,撮りためた徳之島の写真がたくさんあり,当時の徳之島の様子を見たい、知りたいという方々がいるのではないかと思い、岩田様が写真集に編集されていらっしゃるように,何かできないかとずっと温めておりました。
そこでこのたび,スライドショーにしてユーチューブで見られるようにいたしました。
徳之島を故郷に持つ方々から,アクセスをいただき、また懐かしい貴重な写真だとの声をいただきました。
初めてやってみた素人編集で,見にくいものではありますが、お暇な折にでもご覧ください。
きっかけをいただいた岩田様に感謝申し上げます。
「徳之島あの頃の風景」で検索しますと、以下のURLが出てきます。
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