■
|
「ああ、いいですよ」と何でもすぐ引き受けてしまったのがウンのツキ。5本も6本もの原稿、とうとう1本ずつ編集室に届けるハメになって、まるで新聞記者現役の頃に逆戻りしたような今号の忙しさでした。
(菊名・大崎春哉)
|
■
|
私の喜寿を祝って長男がハワイ旅行をプレゼントしてくれたのが2月。娘の出したクイズが当選、18年ぶりの香港が4月。そしてまたまた娘の出したハワイ旅行の懸賞当選が6月。嬉しいより気味が悪くなり、迷った挙げ句、やっぱりハワイへ行ってきました。
(編集室・鈴木善子)
|
■
|
先日、多摩川堤マラソン大会に初参加! 2週間前から練習を始めたのでリタイア覚悟で出場したけど8キロを歩くことなく、無事完走できました。何でもやってみないとわからいねぇ……。
(武蔵中原・俵 賢一)
|
■
|
雨の日、ランドマークタワーがおすすめ。下からは最上階が見えずまるで空へ突き抜けているよう。展望エレベーターもすぐ乗れる。遠くは見えないけれど雲の上に乗った気分になれるかも。
(日吉・主婦・近藤睦子)
|
■
|
「♪夏がく〜れば思い出す〜」 の尾瀬へ水芭蕉を見に、夜行日帰りで行ってきました。至仏山にはまだ残雪があり、川の水に手をやると手を切るように冷たい。木々はようやく芽を吹きはじめ、新緑が目にまぶしい。貴婦人のような清楚な水芭蕉は真っ盛り。自然は身も心も洗ってくれるようで、本当にすばらしいですね。
(綱島・自営 加藤弘年)
|
|
|
|
■
|
「『とうよこ沿線』って、すばらしい雑誌ですね」。誰に見せても、こんな感想が返ってくる。今回初めて参加した私ですら、我が子を誉められたようにうれしい。新たな人との出会いを求めてこれからも頑張ります。
(鴨居・フリーライター・高津利恵)
|
■
|
コツコツ型の編集室の空気が一変した。ウエストン社・小林社長のご支援で仕事が機械化(?)したのです。そのため編集長は昼夜兼行でパソコン操作やらインターネットやらの勉強中です。根気と努力に今更ながら敬服しています。
(大倉山・歳を忘れた・山室まさ)
|
■
|
初めての参加です。岩田編集長の大きなお人柄と、善子ママの美しい笑顔に一目惚れしてしまいました。自分の中の使っていない『胡桃の部屋』達も騒ぎ出しています。今後ともよろしくお願いします。
(反町・フリーター・主婦・品田みほ)
|
■
|
この本が出る頃には初めてのベビー出産を無事終えていることでしょう。秋には親子3人でドイツに引っ越します。『とうよこ沿線』での体験や出会いを糧にガンバリマス。ありがとうございました。
(井土ヶ谷・永田の住民・吉野奈奈)
|
■
|
写真屋もこれからは、パソコンだ! 編集室のウインドウズ95に初挑戦。パソコンとはバトルロイヤルと見つけたり、家ではワープロの特訓。フリーの初仕事もパソコンソフトだった。
(祐天寺・フリーカメラマン・深谷光男)
|
■
|
「危うく」という意味の「あわや」を、「もう少しで」という中立の意味で使っているのを聞く。巨人戦で「中日のあわやホームランかという当たり…」と言うのは某TV局のキモチの表われだろうか。
(綱島の日本語仕置き人・千葉 望)
|
■
|
大人向けの童話が流行っているが、思春期と青年期がやっと訪れた私は『ゲト戦記−影との戦い』を真剣になって読んでいる。ゲトの高慢な点と人間の獣性に直面している点に共感した。
(菊名 鈴木みずえ)
|
■
|
微力ながらも 『とうよこ沿線』のお手伝いをしようと思った矢先に妊娠、つわりなどに悩まされて活動休止状態です。今は、妊娠による自分の心身の変化に興味津々で、観察を続ける毎日です。
(綱島・主婦・後藤里美)
|
■
|
20年ぶりに栃木県二宮町の友人の工場へ最近出かけた。のどかな田園風景はあまり変わらなかったが、跡取りの長男が立派な青年に成長しているのにはびっくりした。
その彼はアメリカで学生生活などを送り、数カ月前に家業を手伝うようになったというが、仕事が終わると毎晩徹夜でパソコンを勉強してインターネット・ホームページを開設した。これで音信不通だったアメリカの友達と隣近所にいるかのようにお付き合いしているのだと笑顔で話す。
途方もなく遠い空間も瞬時に飛び越えてしまう文明の利器。これが青年の日常生活に夢と希望を与えているように私たち熟年者にも必需品となる日もそう遠くないのだろうか。
(編集長・岩田忠利)
|
|
 |
「とうよこ沿線」TOPに戻る |
 |
次ページへ |
 |
「目次」に戻る |
|
|
|
|
|