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たとえば、風声、風勢、風成。どれも「ふうせい」と読む「風」の熟語。日本語には同音異義語がけっこうある。クイズでどれを使うかは、第1がヒントの作りやすさで、わかりやすさは第2……。
(東白楽・主婦 石川映子)
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春休みでした。2月、3月。大学は。引っ越しました。横浜へ。綱島から。帰省しました。実家に。熊本から。水泳しました。パチャパチャ。プールで。勉強します。4月から。3度目の正直。
(横浜・大学生・古荘貴朗)
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「生きていることが欲である」とは、よく言ったもの。目にすること、耳にすることに興味を覚えてやまないのは生から得る喜び。所変わっての東京の地で、多くの方と喜びを分かちあえる自分は幸せ者。
(洗足池の散歩人・大学生・木下雅世)
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一部の市営バスのシートが変わりました。満帆の日本丸、ベイブリッジ、マリンタワー、鴎5,6羽がひと模様の図柄でいかにも横浜らしく一新。本誌も62号から表紙をキレイな写真で表わし、春に先駆けての脱皮です。何卒よろしく。
(大倉山の物好き・山室まさ)
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「氷河期」とも言われた昨年度の就職戦線。不本意ながら今年度も会社訪問継続です。ここで一句。「散る桜 残る桜も 散る桜」。合掌
(日吉・風来坊・立上 修)
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はじめまして。花粉に悩まされて早6年。先日、花粉眼鏡にマスクという出で立ちで電車に乗ったところ、何やら変な雰囲気が…。私だって花粉もこわいけれど、サリンはもっとこわいと言いたかったわ。
(妙蓮寺・茶道家・風問奈穂)
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広告撮影の楽しみは良いお店との出合い。一所懸命なご主人の心意気を、少しでも皆さんに広く知って頂くのが私の仕事です。東京も日本の一地方です。神奈川にも東京に負けない、いやそれ以上のお店が沢山あります。
(祐天寺・フリーカメラマン・深谷光男)
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神戸の知人がタウン誌『神戸っ子』大震災特集号を送ってくれた。震災で風景の神戸らしさは失われたけれど、大きな混乱もなく、助け合い、感謝し、励まし合えたのは人の心にある神戸らしさ……というのが印象的だった。
(綱島・ライター・四辻深雪)
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年が変わり、住む所が変わり、顔ぶれが変わる。残るのは言いようがない倦怠感。気持ちいいような悪いような。留年するのって悪くないナ。
(綱島・大学5年生・田中知明)
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爽やかにリバーサイドの 街の風
時の流れとともに姿を変えてきた多摩川。本号の特集地、新丸子の「丸子」とは、その名残で、意味は『中洲』。地名の由来に歴史の重みを感じる。
(松原団地・エッセイスト・木村敦郎)
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今回は、取材をたくさんさせて頂きました。沿線を訪ね歩くうちに冬が過ぎ、いつのまにか自然は春の装いを身につけていました。私は冬の間に太って春の服が着られなくなった挙げ句、花粉症に悩まされ、クスン!
(菊名・鈴木みづえ)
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広告取材で街を廻ってみました。広告主の皆さんに好意をもって迎えていただき感謝しております。ただ、まだ日が浅いせいもあって十分な説明ができず、成績はいまひとつでした。今後ガンバリます。
(矢野口・編集室・川上辰雄)
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びっくりする偶然がまた! 鶴見区馬場のKさんです。狭い道一本隔てた私の家に張った「求む記者」のポスターを見て本誌に応募されたのです。私が時々お手伝いしていること、ご存じないまま編集室へ。うれしいよ!
(菊名・大崎春哉)
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取材に行った先々で刺激を受け、それをすぐに始めたくなる……。いろんな所で意識が飛びまくりである。普段から好奇心旺盛の川本に、それを食い止める良い薬はないものか。
(新丸子・川本ゆかり)
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毎年この時期は花粉症。マスク常用の私も、今年の花粉攻撃には精魂尽きました。外出中は行き交う車中、マスクをかけた仲間″の人数を数えるのが趣味(?)になって…。このうえ、サリン攻撃を受けたらと考えただけで、あ〜神よお助けを!
(編集室・鈴木善子)
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専業主婦を始めて4カ月。スーパーに行っても無言で買物ができてしまう昨今「このままではイカン」と思い飛び込んだ『とうよこ沿線』。色々な人との出会いがあり、現在、水を得た魚状態です。
(綱島・新米主婦・吉野奈奈)
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地下鉄も命をかけて乗る時代、こんな時でも活字の力は信じたい。
(菊名・本田芳治)
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若者に人気の某スキー場に行った。リフトの下が遠目にもそれが分かる程灰色。吸い殻は勿論、空箱までもが捨ててある。あー、昔は良かった。
(綱島 千葉 望)
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地震、円高、サリン…鳴呼! (編集長・岩田忠利)
※最後に載せる私のスペースは、今回1行しかありません!
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