編集:岩田忠利 / 編集支援:阿部匡宏 / ロゴ:配野美矢子
NO.687 2015.06.18 掲載

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『とうよこ沿線』No.58…平成4年(1993)3月1日

 B5判 紙数:ページ68 +8ページ分の綴じ込みマップ

 頒布:有料  定価300円
   
  第58号の「ボイスBOX」は、休載です。

      情報の“送り手”、延べ2333名の声

   編集の音(抜粋)


  は本号から参加した会員です。






わが家に毎日配達される新聞折込みチラシは、1カ月分で約5キロもあった。その計算だと年に1軒で60キロにもなる。全国では凄い量だろう。環境問題が騒がれて今日この頃、皆さんは気にならないのかしら。
(菊名・本田芳治)





何十年ぶりかで書き初めを。画仙紙に楷書大文字「微風閑坐古松」は、かなりの努力でした。1カ月の練習で仕上げた作品を先生に褒められたときは学生の気分満々でした。81歳新春の私の宝物です。
(大倉山のもの好き・山室まさ)





新記録(?)を作るのが好きな私。今回は「沿線食べある記」を一人で担当。4軒のどの店でも何種頼ものカレーをペロリと平らげたおかげで「随分丸くなったね」とは周囲の声。
(松原団地・木村敦郎)






 

今回の取材では「人として大切なのは何なのか?」を考えされました。「前向きの人生はいま自分にできることを精一杯やる努力こそが道を開き、次のステップの足掛かりとなり、新しい目標も見えてくる」そんな実感がしました。取材で知らない方にお会いするのが楽しみになっております。
(学芸大・主婦・藤川育子)


(白楽・西尾真理子)







わたしこの街日吉に育てられたのです。日吉の日大中学・高校へ通学したのが27年前。編集室を知ったそのときから13年目。商店街に眼鏡店を出店して11年目。そう、時は移り行くもの、過ぎ去るもの。
 (日吉に縁がある向河原の住人・糸井保)





平成5年、待つこと久しい、皇太子さまと小和田雅子さんとのご結婚おめでとうございます。今年はこれで不景気風が吹き飛ぶぞ!
(元住吉・石野ひでお)






『とうよこ沿線』と出合って4カ月余り。それ以来、本誌を片手に新しい出会いを求め、歩き回っている。地元の小さい自然・歴史に感動! これからも歩き続けます。
(綱島・主婦・小森美貴子)






新しい年93年もバブル崩壊不況の影響で、写真業界も深刻です。読者の皆様、写真撮影の仕事がございましたら、多少なりとも、是非ご紹介くださるようお願いします。
(祐天寺・フリーカメラマン・深谷光男0337933972






縁あって本誌用に取材したら、その後お会いする度に「いつ載る?」。期待はマスコミ並み、いや地域誌だけにそれ以上? 「だからこそ、きちんと出さなきゃ」。改めてカレンダーとにらめっこ。
(菊名・フリーライター・大崎春哉)






昨年は私の後厄年。『とうよこ沿線』は12年間の使い慣れた編集室に別れを告げた。私生活は40年もの間大きなニュースがなかった家族に、突然の死、交通事故、とショックが続いた。
 『とうよこ沿線』……頑張る、私も頑張る。応援してください。
(妙蓮寺・会社員・菅問映二)







隣の家の建て替え工事で郵便物の預かりを頼まれました。ご主人あて年賀状の多さに驚きました。何と600通も! 中に私の知人からの年賀状もあったので伺ったら「小嶋貞吉さんのお隣に住んでいるの。あの方は日本のドキュメンタリー写真界の大家ですよ」。子供の頃から知っているサダちゃんが有名写真家になっているとは‥…灯台下暗し。
(綱島・長谷川栄子)






58号広告募集中に長期の船旅に出かけてしまったおかげで、発行が遅れご愛読者から「いつ出ますか」の問い合わせ殺到。反省おばさん″してます。とは言いながら、船旅の魅力にまだ酔ってます。「読者の皆さん、今度はご一緒に南極へ行きましょう!」
(編集室・鈴木善子)





この冬は、例年にも増して風邪が流行り、家内も正月早々にひいてしまった。でも、冷たい北風に負けてはいられないぞ! 『編集の音』初登場ですが、少しずつでも参加したいと思います。
(学芸大学・自営業・下村 旭)






会牡で窓際の所に私の席があり、いわゆる窓際族です。天気の良い日は夕暮れともなると西の空が地平線上は橙色で徐々に一面紫色に染まってゆく光景は実に素晴らしいの一言。できれば何年も見続けていたいものです。
(大倉山・会社員・秋元重雄)






これから妻になりいずれ母になる私にとって、連載「はつらつ女性」登場の孫用順さん取材はいい勉強になりました。境遇に負けずに生き抜いてきた人生の先輩は私に、目的意識を持って前向きに生きることの大切さを教えてくれました。
(鎌倉・会社員・宮下幸恵)






ラーメンのうまい店を紹介するテレビ番租がよく目につく。一時の高級グルメブームから、不景気の中、安くておいしくて個性の強いラーメンが見直されているのだろう。ちなみに私は今、九州ラーメンが好きだ。
(明大前・会社員・西野裕久)





2旬――「退院は明日にと決まり中秋の明月に会うよきことあらな」「命ありて百日ぶりに戻りたる我が家なりけりふらつき歩む」。ご心配頂き多謝。目下専心療養中です。
(武蔵小杉・天笠伝次郎)








本号発行前の半年間創刊13年目にして初めて体験する数々の出来事に直面、大幅の遅刊お詫び申し上げます。
 前号配本直前に義母・鈴木善子の交通事故と入院手術。その直後、活動拠点である「編集室建物立退き」の通知……。一口に「移転」といっても、それは大変なこと! 1階書庫には10万冊のバックナンバー、2階事務所には諸々の書類と備品その荷まとめ。
 同時に移転先物件の物色。これがなんとか決まって、移転作業と整理など。とくに大量のバックナンバーの配本と保管場所への移動が1カ月間、ああ、その重さに圧死するところでした。
(本会代表・編集長・岩田忠利)

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