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「四方の海みな同胞(はらから)と思う世になど 波風の立ち騒ぐらむ」――明治天皇の御製。湾岸戦争を見るにつけ、大帝と呼ばれた明治天皇の偉大さが、今更のように懐かしく偲ばれる。
(武蔵小杉・自由人・天笠伝次郎)
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ナイトウォークで行ったり来たり……。またまた、配本であっち行ってこっち行って……。けど、面白い!
ナイトウォークから参加のNET出身者(?)、横浜駅の地下街男≠どうぞよろしく。
(反町・会社員・小林秀則)
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生まれて初めて救急車に乗り、病院のベッドで除夜の鐘を聞くという、いささかドラマチックな今年の幕開け。健康の大切さをしみじみ痛感し、「栄養と休養」宣言を唱える。
(日吉婦人・佐藤由美)
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スタッフとしては初参加の今年のナイトウォーク。リ−ダー初体験ということで珍しくコチコチ。完歩は出来たものの、都立大〜自由が丘間で勇み足=Bあそこはナイトウォークの親不知だねぇ。
(草加の松原団地・木村敦郎)
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今号初取材に参加した私が交番で久が原の有名人宅の道順を尋ねたら、お巡りさんから訪問目的など詳しく質問されてしまった。が、そこへ編集長が行くと、すぐ教えてもらえるのだ。私はまだまだ未熟者。
(学芸大学・主婦・藤川育子)
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多摩川浅間神社は、源頼朝の妻政子のわらじの傷が痛み、この地に逗留したことに始まるという。草鞋(わらじ)ならぬスニーカ-を履いたナイトウォーク参加者は、さっそうとここを後にした……かな?
(大倉山・江川 久)
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いつも、何を書いていいのか苦労してしまうのは、この「編集の音」。新しい年の今年こそは頑張ろうと思ってはみたものの、やはり同じことの繰り返しですね。
(綱島・主婦・原 陽子)
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昨年は、7月の「とうよこNET」の開局、9月の「祝賀記念パーティー」、そして年末の「ナイトウォーク」とビッグイベントが相次ぐ年でした。大変だったけど、とてもいい勉強になったと思います。
(自由が丘・会社員・西野裕久)
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ひょんなことから『とうよこ沿線』のお仲間に。初仕事がプレッシャーを感ずる半面、とっても興味深いものだったので大喜びです。今年こそ、運をつかむぞとお星様に祈っているうちに大風邪を引いてしまいました。
(白金・わがままな病人・福嶋順子)
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立てば菊の花、座ればチューリップ。歩く姿は猪鹿蝶。容姿単純。莱・肉食兼備(含む酒)。求む永久就職口。条件=カッコよくて、稼ぎのいいの。要――中国語商談力(卓上カルテット)。委細面談の上
(雪谷大塚・ピアノ教師・川島稚左)
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10年前のガス瞬間湯沸器が故障した。電話一本で新しいのを取り付けてくれた。同じものと言っていたが、性能が全然違う。便利なものだ。我々の頭脳も、こんなふうに性能アップできるといいな。
(菊名・本田芳治)
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東神奈川で生まれ育って34年間。その後、戦火に追われ港北区新羽町在住が45年間。その79年間、自分で領けるものは何も残ってないのでは?
で今、英会話というレールの上を鈍行で走り始めました。
(大倉山・主婦・山室まさ)
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地球汚すな、無駄するな。ワンワン吠えずに、ニャンとやれ!
(元住吉・石野ひでお)
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お互いの気持ちを理解しあいたい。そのためには、話し合いが必要でしょう。相手のことを深く考えるほど、それは多くなると思います。心のすれ違いは話し合いの不足が原因。最近、実感したことです。
(溝の口・会社員・橋口稔秀)
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仕事で帰宅が遅く、最終電車にお世話になっている毎日。睡眠もままならぬ。この影響で出っ張っていた腹が凹むかと思っていたが、なぜか変わらず。一日4食(寝る前に1食)では、だめかな?
(大倉山・食欲の春です・秋元重雄)
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今回の特集でも6商店会を軒並み回ったが、そこには大きな違いがあるのに気づいた。商店街の活性化に意欲のある所、皆無の所、その中間。それはやはり頂点の首脳部なんだと…。
(編集室・鈴木善子)
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特集地の久が原・千鳥町は、地域の情報はいろいろ集まるが、資金集めの広告面は特に苦戦。
『とうよこ沿線』……それでも地元主婦や有力者の協力でなんとか53号が誕生した。
(妙蓮寺・会社員・菅間映二)
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創刊号から連載の「アルバム拝借」――。この掲載写真を探すのが年々難しくなってきた。当主の世代交代、家屋の増改築、住所移転で貴重な写真が日増しに散逸や焼却されてしまっているようだ。明治・大正期の風景写真はもう、多摩川に落とした宝石を拾うようなものだ。
(編集長・岩田忠利)
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