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近所の子どもたちに「おばちゃん、太ったね」と言われ苦笑い――。来年1月に第2子出産の予定。しばらくお休みをいただきます。皆さん、お元気で!
(つきみ野・高橋かすみ)
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仕事の関係で始めたパソコン通信のおかげで、ついに『とうよこ沿線』の編集のお手伝いをするハメになってしまいました。この号が発売されるころには、忘年会で無茶苦茶な毎日になってることでしょう。
(反町・コピーライター・渡辺朋和)
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「あれほど醜い毛虫も、美しい蝶になって死ぬ」という言葉に心うたれました。誰しもどうせ老いてゆくのなら、心も見かけもキレイに老けてゆきたいものです。
(もうすぐ80歳になる・山室まさ)
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初めて足を踏み入れた沼部、鵜の木、下丸子の地。かつて住んでいた北陸の小京都、金沢を思わせる武家屋敷門や長土塀。そこで出会った多くの人々。「私の人生」という映画の中に、また一つ新たな名場面が…。
(松原団地・木村敦郎)
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エジプト旅行で知り合った、カイロ大学日本語学科の学生ファトヒー君が来日。成績優秀者に選ばれただけあって、堪能な語学力にビックリ。「日本は物価が高い。もし貧しい人が亡くなったら、お墓はどうするのですか?」の問いにタジタジ。
(日吉の子連れ国際婦人・佐藤由美)
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毎度の事ながら次号の出稿四苦八苦。有力なスタッフが産休で泣きっ面に蜂の編集室。「とうよこNET」の皆さ〜ん、手伝ってぇ! とパソコンに向かって叫んでみてもこれは無理。パソコン通信って電話と違うんだっけ?
(編集室・鈴木善子)
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先日「東横沿線を語る会」の中に新しく発足した「バオバブの会」の芋掘り大会に参加し、楽しい一日を過ごしました。私よりかなり若いママと就園前のかわいい子供を見ていて、ふと数年前の自分が子供と過ごした日を思い出し、時の経つのは早いものだと感じました。
(綱島・主婦・原 陽子)
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「軍縮を好まぬ企業と党ありて 誤りし道又も歩むか」――近詠一首。地価狂騰の元兇も公共性を忘れ、ただ儲かればと貸しまくった一部の銀行のようだった。日銀総裁がおためごかしの説教をしてももう遅い。
(武蔵小杉・自由人・天笠伝次郎)
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今号は、編集室の自転車で特集地域に日参した。陽が落ち、帰宅の足もまばらになった頃に、こちらもガス橋を渡って帰る。鹿島田の高層ビルを中心に広がる夜景が、やけに美しかった。
(大倉山・江川 久)
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先日、銀座の「うたごえビアホール」に行ったら、ビルの建て替えで無くなっていた。ビルができたら、また復活するというが、きっと昔の穴ぐらの雰囲気はなくなってしまうのだろうと思うと、ふとさみしい気持ちで一杯である。
(自由が丘・会社員・西野裕久)
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このたび、本会が大倉山記念館の秋の芸術祭に参加(写真下の左)。続いて菊名では横浜銀行創立70周年記念″事業に「本会創立以来の10年の歩み」と「菊名の今昔写真展」などを同銀行菊名支店に展示中(写真下の右)。
本号の編集面では特集地、鵜の木地区の取材。そして大晦日の夜には「とうよこ沿線ナイトウオーク」……渋谷から桜木町までを歩くのです。ああ、忙しい!
(妙蓮寺・会社員・菅間映二)
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11月1日〜7日「第6回大倉山秋の芸術祭」に本会も参加。「創立10年の歩み」と「港北区内の風景 今昔写暮展」を展示
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横浜銀行創立70周年を記念し菊名支店で11月10日〜12月31日の間、「菊名の今昔写真展」と「本会創立10年の歩み」展示
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即位礼の記念切手を1枚買い求めた。62円であった。私のコレクションから、大正4年(1915)11月10日。大正天皇大礼記念と昭和3年(1928) 11月10日。昭和天皇大礼記念の郵便切手(いずれも額面1銭5厘)を出して比べながら懐古趣味に浸っている。
(菊名・本田芳治)
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今、机に向かっています。「編集の音」です。書こうと思っていることが、沢山あったのに、頭にちっとも浮かばない。時間はどんどん過ぎていくし、気はあせるばかり。明日は、フルマラソンがあるというのに……。
(大倉山・時間を食べる男・秋元重雄)
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夕暮れ時、深夜、早朝の空気感。味わう心のない人は不幸だと思います。
(裕天寺・銀行員・一色隆徳)
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『とうよこNET』開局5カ月で、会員1240名に……
パソコンという機器を生み出した人もエライが、電話回線に情報を転送するモデム≠ニいう機器を考え出した人の頭脳にも驚きます。また、それらを組み合わせ、パソコン通信というシステム≠考え出した人には、もう脱帽ですね。
全然知りませんでしたねえ、パソコン通信の、実際のスゴさを! まず、パソ通∴、好者の数の多さ――。7月7日の開局以来連日連夜、わが『とうよこNET』に入会希望者が殺到、満5カ月の12月6日現在、会員数1240名に達したのです。
先月もパソコンに向かって会員登録していたら「私は全くの全盲です」とボードに、スラスラ自己紹介を書く人が……。視聴覚障害者にも、パソコン通信は情報伝達手段の革命″をもたらしているのですね。
深夜3時頃、ログイン中の私に次々質問する人がいるので「朝早くから大変だね、最寄駅はどこ?」と訊くと「こっちは昼間ですよ。強いて最寄駅を言えば、ダラス空港ですが…」。なんと当人は、時間と空間を超え、アメリカからでした。
(ハンドルネーム「変酋長」こと、岩田忠利)
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