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ふと気がつくともう週末。週休2日制になったことは大いにありがたいのですが、仕事はいつも「押せ押せ」、休日は雑用に追われてしまって……。無為に時を過ごさぬようにと、せめて月に一度はリフレッシュ旅行を、と考えています。
(祐天寺・銀行屋さん・一色隆徳)
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実年組のスタッフがお孫さんへのプレゼントにデパートで「乳母車を」と言ったら店員に笑われたそう。今は片仮名呼びで形も変わっています。私も南京ソバとか自動車ポンプとか言っては笑われます。でも、活動写真とまでは言いませんヨ。
(大倉山のもの好き・山室まさ)
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47号の写真撮影のお手伝いに張り切っていたところ、突然掌の各所に痛みが起こり、血液検査の結果、リウマチと診断されました。編集長、スタッフの皆様にご迷惑をおかけして申し訳ありません。
(上野毛・杉村理一)
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北海道へ旅行した際、おいしいそしておもしろいチーズを見つけた。冷蔵庫から、時々引っぱり出しては、チョコチョコと食べてみるのだが、食べる度に味が全然違うのである。「このチーズ、生きてるね」ちょっとした感動であった。
(奥沢・会社員・西野裕久)
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多摩川の流れをみては想い出す北海道に幻の大魚チライを追いもとめた日々。帯広に住み、北海道中を旅したが、願いを叶えてくれたのは膝元の十勝川だった。旅人に大物は釣れない…という諺がある。
(大倉山・編集室・江川 久)
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「こんにちは」と入って行けば、お店の人たちが笑顔で迎えてくれる今日この頃。「苦しいことにつまずいても心配なんてしないで、あなたの夢をあきらめないで、『とうよこ沿線』……信じているから」だって。
(妙蓮寺・会社員・菅間映二)
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元住吉の取材先での話。「元住吉は人ばかり多いが、お祭も何もなく、つまらない」に思わず同感。もっと『とうよこ沿線』で地域の人たちの活動を応援できれば、と思う今日この頃です。
(元住吉・高橋かすみ)
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リクルート疑獄で、政財官の構造的腐敗がよもやこれ程までとは……。そしてつけたつもりのケジメ。政治はまさに3流国以下であることがよく分かった。来るべき選挙で悔いない一票を行使しょう。
(武蔵小杉・自由人・天笠伝次郎)
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南武線とも交差し、東西南北どの方向へも行ける。渋谷も横浜も20分足らず。ちょっと足を延ばす、川と緑が待っている。行動派の皆さん、武蔵小杉はいい所です。
(元住吉・仕事人・五十嵐 淳)
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46号配本の際、45号の精算をしようと45号返本数を某店長に聞いたところ、14冊とのこと。見せてもらうと、その本は、横浜市内の他のタウン誌。結局、45号は60冊完売でした。確認の大切さを痛感した次第。
(菊名・自由人・草野桂治)
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編集室に日曜を除き毎日通うステキな女性がいます。運転手付の自家用車を持つ彼女、その魅力は色白でちょっとはにかんだ笑顔、素直な性格、さらにエビセンとタクワンが好物の庶民派であること。
その女性は、前号初登場のその人。会ってみたい方は、用心棒役の編集長まで電話でどうぞ。
(編集室・鈴木善子)
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新聞が配達されると、山のようにチラシが…。何気なく見ていたら、便利屋の広告でこんなこともやります、あんなこともやりますと書いてある中に 「夜逃相談承ります」と。世の中そこまで進んできたのか、私の頭が遅れてきたのか。
(菊名の69歳・本田芳治)
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自称“B級グルメ愛好家”を名のる私にとって学校が大宮から水道橋に移行したことは、大いに喜ばしい。激安の定食屋さんが立ち並ぶ神保町かいわいを控え、お昼どきが待ち遠しいこのごろである。
(都立大学・大学生・吉野嘉高)
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フランス革命〓百年を祝して、トリコロールの新車を買いました。前部を赤、中央部を白、後部を青に塗装した特注車で、その名をアナベラ≠ニ命名。毎日、用もないのに自由が丘の街を乗りまわしています。あ、新車といっても、自転車です。
(緑が丘・漫画家・畑田国男)
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「店の前の道路を、私は毎朝掃除しているのですが、その目の前でタバコの吸い殻はポン、自転車は平気で路上に置いてスタコラサだからねえ」。
最近の住民の公徳心のなさを、こう嘆く武蔵小杉駅前のスーパーの社長さん。
まったく同感です。人通りもさほど多くない日吉の当編集室の前ですら、そうです。他人への迷惑なんぞは顧みない通行人が、近年とみに増えてきた気がします。掃いても、掃いても溜まるタバコの吸い殻。空き缶をいつもポストや塀の上に置いて行ってくれる諸君。それはまだいい方だ。一昨夜はシャッターをおろそうとしたら大きな古材の柱がデン、と。
こちらは公道・綱島街道沿いの住人だから、多少のユニーク人物≠煬ゥられるわい、と10年ほど前は興味本位で見過ごしていたが、それが最近、それどころではなくなりました。
自転車は何台買っても盗られる。建物の中に置いても、カギをかけても。駅に近いので気軽に自宅までの足≠ノ使われるのだろうか。
皆さんは、他人の家に黙って入ってトイレを借用しますか。しませんね。第一、出るものも出なくなるはず……。なのに、編集室のトイレはよくあるのです。私はそんなトイレだけのお客さん≠ノ出くわすこともしばしば。ある時、トイレのドアが故障してどうしても開かない。困った来客のために、義父がカギをめがけて外からハンマーで一振り。と、中から人間がニューと現れ、ひと言も告げず一目散に走り去るという一幕も。生理現象に窮したであろうこの人、なぜ私たちに断りの一言が事前に言えなかったのだろうか。
常識と非常識との差とは、相手を思いやる事前の一言。放置自転車の人も、あの古材の人も、そして出来ればわが家の自転車を乗って行く人も、たった一言の“断り”をお願いしたいものです。
みんながそうしてくれたら、住み良い地域社会になるのでしょうが……。
(編集長・岩田忠利)
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