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今や東横線のすべての電車が「ドアー工ンジン」ですね。まさに隔世の感がありますが、真夏に、冷房車を心待ちにする私たちと相通ずるところがありますね。少しでもいい車両にという乗客心理は変わりません。(山本裕二)
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本当に身近な本
西区の浅間下周辺に住んでいるので、昭和30年頃の横浜、大正の浅間神社等、興味深く見ました。母にも見せ、往時をなつかしく思い出し喜んでいます。
なにしろこの『とうよこ沿線』は私にとって本当に身近な本と感じます。白楽で生まれ反町で育ち、浅間下で暮らしているのですから。
(西区・遠藤晴代・地方公務員・40歳)
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喜んで頂けてホントに編集のやり甲斐があります。一枚の古い写真を探すために、どれだけの苦労があるか! ある時は押し売り扱い、ある時はゴロつき新聞に間違えられ……。白楽や反町特集号もどうぞご覧ください。(岩田忠利) |
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移り変わりが見られて楽しい!
日吉で生まれて、白楽に嫁に来て、『とうよこ沿線』を読むのが何より楽しみです。港北区から一歩も出られない私。沿線の様子、東京・川崎・横浜の移り変わりが見られて楽しくて、楽しくて…。
横浜駅の写真等は子供心に覚えています。びっくりですよネ。これからも、ぜひぜひいろいろな風景写真を見せてください。楽しみにしてます!!
(港北区篠原西・森永ヤス子・39歳)
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「アルバム拝借」は、毎号地域の方々のご理解とご協力で成り立っています。私たちの力だけでは、古い貴重な写真を探し出すことはできません。古い写真の情報があったら、編集室まてご一報を! (山本裕二) |
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長野県と同じ地名が…
神奈川区には、軽井沢とか浅間神社とか長野県と同じ地名がありますね。昔、地形が似ていたためなのか、と思っていますが……。
(神奈川区六角橋・保母・上原豊子・47歳)
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こういう方がいるとうれしくなります。「軽井沢」のほうはまさしく、似たような地形を表わすものと思われます。浅間下から三ツ沢に登る坂が碓氷峠ということになるのでしょう。(桑原芳哉)
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明るくなった表紙絵
久しぶりに『とうよこ沿線』を見たら、表紙が明るいイメージに変わっていたのでビックリしました。
今までも内容はよかったのですが、表紙が地味すぎましたね。ポルタ、シァルの広告によるところも大きいと思います。でも、まだ読みにくく、目が痛くなる記事もありますね。
(中区港町・鈴木康夫・開業歯科医、50歳)
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前号NO.29では、見開き2ページのNTTのカラー広告も出ていました。本を開くと薬師丸ひろ子ちゃんが飛び出すという大胆(?)な展開に、ファンの間ではひっぱりだこになっているというウワサもちらほら…‥。(山本裕二)
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いろんな散歩道を教えて!
横浜在住3年目の主婦です。子供が小さいので、あまり遠くには遊びに行けませんが、『とうよこ沿線』を読んで近くにいい所がたくさんあるのを知りました。
休日になったら東横線に乗り、好きな駅で下車し、その街を散歩してみたいと思っています。これからも買い続けますので、いろいろな散歩コースを教えて下さい。
(港北区大豆戸町・緒方純子・主婦・31歳)
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うれしいお便りです。スタッフ一同、思わず気合が入ります。『とうよこ』のイラストマップは見て楽しく、使って便利。電車賃プラス200円で休日を最大限に楽しむ。これがこの秋の流行になりそう。(山本裕二)
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友達や兄にも送るつもり
「ボィスBOX」にのせていただきまして、ありがとうございます。NO.28の栴≠買ってびっくりしました。
「アルバム拝借」の39ページ、「昭和28年浅間神社の祭、西守稲荷神社前で」の写真に、私がいないのが不思議なくらいです。左端の洋服を着た女の子は私の親友です。今度会うときにこの本を持って行きます。ほかにも、昔の近所の友達や遠く離れた兄にも、昔をしのんでもらうために送るつもりです。
(中原区西加瀬・宗像清子・理容業・39歳)
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田園調布特集号は大変な反響があり、取材や編集の苦労もいっぺんにすっ飛んでしまいました。西守稲荷前での当の写真を提供してくださった山田運送店社長ご夫妻もご存じですよね。よろしくお伝え下さい。(岩田忠利) |
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コレクションの整理法は?
29号の“桑”の長谷川弘和家の「アルバム」はよかったです。偶然写されたのではなく、鉄道少年の氏のことですから、コレクションの一部として積極的に撮影されたのでしょう。それにしてもコレクションされたものの整理は、どうするのでしょう? 何か秘訣があるのかな。
〈品川区小山台・田中香津子・図書館員・27歳)
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長谷川先生の本職は歯医者さん。先生のお宅に伺うと、それは見事になんでも記帳され、図書館のようにキレイに整理されています。そのコツのほどは、編集室の情報部長・くわ氏の取材で次号掲載予定です。(岩田忠利)
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私にとっては3周年
東横線を使って図書館へ行って、受験(?)勉強をしています。日吉の編集室が線路から見えるたびに思わず手なんか振ってしまう私です。5周年おめでとうございます!! 私にとっては『とうよこ沿線』と出合って3周年なのです。
(緑区寺山町・平本敬子・高校生・17歳)
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毎号読んでくれて、ありがとう! 君も来年は受験だね。僕みたいにハンパせず、春には栄冠を勝ち取ってほしい。そして晴れて、この編集室のドアを開け! 一刻も早く僕の目の前の原稿を手伝ってほしい。君ならできる。期待してる∃!
(ハンパの者の福田智之)
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昔の苦労が……
わが家も職人なので、NO.29〃桑″号の「仕事人」の原石材店さんの話は、主人と二人で興味深く読みました。むかし苦労したことが、今となっては良かったのだと思います。
ただ、友人などに送りたいのですが、郵送料が本誌代より高いのには驚いてます。
〈中原区小杉御殿町・中村延子・主婦・62歳〉
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職人の方の仕事にかける情熱は、すさまじいものですね。全く頭が下がります。ところで郵送料の件ですが、月刊誌でないと「第二種郵便物」に指定されず、そのため「書籍小包」で郵送するのて高くなってしまうのです。(山本裕二)
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キビシサでガンバッて!
よほど気をつけていないと駅の売店で見のがすほど地味なマガジン。表紙のトーンもおとなしすぎていつ新刊(?)が出て変わったのかもわからない。まとめ郵送はトノサマ商法。
数多い中から手にし選ばれるようなキビシサで毎号ガンバッていただきたいと思います。沿線という特殊性から地域ファミリアル交流システムの音頭取りができるのではないかと思いますが…。
(品川区旗の台・丸山陽太朗・商店経営・46歳)
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鋭いご意見、ありがとうございます。駅売店には、おびただしい種類の雑誌が置いてあってその中て本誌が目立つことは、非常にむずかしいのです。理解あるお店では、よく目立つ場所に置いていただけるのですが…。(山本裕二)
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遅れずに発行して!
毎号楽しく見ています。発売されると、イッキに読んでしまいます。発行予定日に遅れることのないように願います。
(中原区木月・石野明夫・無職・61歳)
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実は、昨年の秋、1カ月半も発行が遅れたことがありました。なんとか半月はとりもどしたものの、本来の奇数月発行が1カ月ずれたままになっています。とにかくスポンサーの広告が集まらないと発行できませんので。(山本裕二)
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