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加藤君よ、カラーページを1べ−ジ増やすのは簡単です。君が2000冊買ってください。そうすれば実現しますよ。できれば5000冊くらい買ってほしいなあ。ついでにカラー広告も出してくださいね。 (山本裕二)
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拝啓 五島昇社長殿
昭和3年、現在地に居住、爾来57年、目的地によって大岡山、洗足、都立大の3駅を乗降す。東横、目蒲、池上、この3線を上中下のランク付けする気分極めて濃厚のものあり。
沿線住民の金力にも原因があるかも知れぬが、夏の冷房車の配車の状態をみても目下最優遇されているのは田園都市線であろう。これに反し、地獄は池上である。
五島昇さんよ、真夏の午後、池上線にお乗りください。
(目黒区南・海老沢行秀・アパート業・68歳)
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「池上線にゆられながら」とかいう詩の入っている歌が、私が高1の頃少し流行したことを記憶しています。当時九州に住んでいた私は、池上線の電車がどんなものか想像もつきませんでしたが……。(山本裕二)
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東横沿線住民じゃないけれど……
私はこの前、反町・東神奈川(梓)と横浜駅周辺(桑)≠送っていただいた者です。さっそく読ませていただきましたが、おせじぬきで「おもしろいっ!!」です。とくに私は学生のせいか、′え☆なあに?≠フファンになってしまいました。イラストマップも楽しいです。で、『とうよこ沿線』大好きになって渋谷へ行ったとき、東急の売店でもう一冊求めてしまったのでした。
ところで、「女性スタッフを募集している」とのことですが、ぜひぜひ入会したいなあ、なんて思っています。でも、やはり東横線の沿線住民≠ナなければならないんでしょうか?
でも西武新宿沿線でもがんばれば……なんとか……お願いします。一度はきっと、受験が終わったら編集室にお邪魔したいと思っていますので、そのときはよろしく。
(中野区若宮・高橋園子・中学3年)
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西武新宿線沿線でもがんばれば……でなくて、ぜひがんばってください。編集室は変わった人が多いけれど、楽しい所です。学校とかでは味わえないことがたくさん。すばらしい出会いがあるかもね。(安達ゆりこ)
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私もスタッフに
先日、加賀紀子さんの記事を新聞で読みました。私もぜひスタッフになりたいなと強く思いました。ちなみに私、学芸大学に住んでおります。
(目黒区五本木・飯田暁子)
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非常にうれしいお便りです。加賀(旧姓久保島)紀子さんは、本誌2号から28号まで活躍し、「トーヨコトマト」という愛称で知られた女性スタッフです。あなたもぜひ参加してください。お待ちしてます。(山本裕二)
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嫁入り前なのだから……
再び掲載していただき、また乙女嬢を登場させていただき、ありがとうございます。
その乙女嬢、姫≠ニいう名とは似つかわしくない生活ぶりのようですね。嫁入り前の身なのだから早目に家路につくよう、お伝えください。
(港北区太尾町・斉藤 健・学生・21歳)
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終電乙女″こと五月女恵子嬢は、最近では終電にも間に合わぬご様子。私たちも姫の行状には心を痛めています。斉藤さんも言ってあげてください。「編集室の仕事以外の夜遊びは控えなさい」と。(山本裕二)
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夫婦そろって“東横フアン”
椿号を送付下さいましてありがとうございました。毎週日曜日は白楽の六角橋教会に行きますが、卒業以来数回、捜真女学校へ行っただけでしたので、なつかしい先生方のお話や写真を拝見し、とても嬉しくなりました。
実家は篠原町で今は地下鉄「岸根公園前」のすぐ近くですが、東横線は大好きです。主人も旧有田町(現・西区中央)の生まれで神工へ通学していました。やはり東横線のファンです。 ますます楽しい記事になるようにお祈りしています。
(相模原市下九沢・真壁祥子・主婦)
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捜真女学校は数多くの才女を世に送り出した学校として有名ですが、「わが母校」で捜真女学校をとりあげた第4号“椿”は非常に好評をいただいております。
教会での礼拝の折に、白楽周辺をちょっと散歩してみてはいかがですか。そのときには、19号の柿″号(白楽特集)がいいお伴になりますよ。 (山本裕二)
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横浜育ち3代目の私には
日のたつのは本当に早いものでございます。六角橋の家・白楽ハウス、東白楽の不二出版事務所と何回かお運びいただきましたのが、つい先日のようでございます。私どもの事務所の者に頼んでおきましたものが誌代切れにでもなったのでしょう、最近は『とうよこ沿線』を店頭で見るたびに買ってくることにしています。
先日、横浜美術倶楽部の松永社長にお会いしたら、取材にみえたとのことで、発行を楽しみにしておりました。あの中で5名程の方は私も親しくおつき合いいただいております方々でした。横浜育ち3代目の私にはとても楽しみな雑誌です。
新聞等で御存知かと思いますが、昨年5月に青木香流は他界致しました。生前の御厚誼を深く感謝申しあげます。どうぞこれからも御自愛の上、よりよい『とうよこ沿線』作りにお励み下さいますようお祈り致しております。
(神奈川県三浦郡葉山町・青木昭江)
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日本書道界の重鎮、故青木香流先生の奥様からの直々のお便り、ありがたく拝読させていただきました。御生前の先生にはひと方ならぬお世話になりながら、未だご霊前にご挨拶もせず、恐縮いたしております。 (岩田忠利)
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小田原市から上京の折に
横浜に時おり出かけます。そして東横線で新宿へぬけます。その沿線に住む人達が作った本は本当にめずらしいと思います。地域でなければわからない所、あの角の何軒目の庭松はこんないわれが……など拝見致しまして、とても楽しかったものですからぜひバックナンバーを、と思いまして申し込みいたしました。
寒さきびしき折から、皆様お風邪をひかないようにがんばって下さいませ。
(小田原市扇町・小杉由子)
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『とうよこ沿線』を小田原の小杉さんまでが読んでくださるとは、ご愛読者の輸が着実に広まっている証拠。がんばらねば…。(鈴木)
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