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この6月に17歳になりました。17歳の乙女が「金太郎」と呼ばれるのはあまりに不釣り合いなので、目下ダイエット中です。必ず理想体型になって、みんなをアッといわせてやるんだいっ!!
(西武新宿線野方・高2・高橋園子)
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菊名に3年。大倉山に7年。日吉に8年。また大倉山に8年。どういうわけか東横沿線から離れられない。最近、『とうよこ沿線』編集室に足を運ぶようになってしまった。
(大倉山・カメラマン・天野利弥)
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異常気象というのだろうか。6月に入っても記録的な猛暑が続いている。季節がきたら葉を成長させ、花を咲かせる植物は面食らって困っているのではなかろうか。心配になってくる。
(菊名・本田芳治)
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「他人に何をいわれようと、性格や生き方なんて変わるものではない」――職場の上司の言葉。しょせん異なる個々の「やり方」がなぜか噛みあい、社会が形成される。編集室はその好例。
(祐天寺・数字に弱い銀行員・一色隆徳)
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結婚して今年で満20年。ただただ夢中できたこの20年間の財産ってナーニ? 家庭医なしの家族の健康、女と男の子供2人、ただそれだけ。その地球上の『土』を財産の中に入れるなんて遠いお話……。 会員No.272、これからよろしく!
(日吉・主婦・山本伸子)
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編集の仕事8カ月目、「頼まれたからやる」ではなく、「締め切り近いからやる」でもなく、やりたいからやる。初心にかえろうと思う。
(池尻大橋・黒田直子)
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昨年の夏と今年の夏、ほとんど変わらない。学生で、バイトをして、編集室に来る。大きな節目はなかった。だけど一番楽な生き方をしている時だと思う。
(溝ノ口・専門学校生・橋口稔秀)
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「風薫る後楽園の木陰にて トコロテン 食めば蘇るもの」料亭での歌会待つ間の一首。
今は物が豊富にありすぎて、却って不幸のようだ。
(武蔵小杉・自由人・天笠伝次郎)
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■(中野・高校生・辻 英美) |
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最近、珍しい光景に出合いました。スピッツを連れたご老人が、歩道脇にしたものを手際よく処理して袋へ。人通りの多い所で、なかなかできることではありません。あの時のご老人に感服。
(大倉山・会社員・秋元重雄)
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雑誌の配本をしてみて、雑誌は地道な努力で成り立っていると実感しました。ただ、何か新しい世界が開けたような気がします。心残りは、出張が入ってアヒルの取材ができなかったことです。
(菊名・会社員・光吉 修)
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最近好きになった街、多摩川園。駅前とそこから続く商店街が、いかにも「観光地」している。そこをぬけると、もう多摩川。まるで東京にいるとは思えなくなるのは僕だけだろうか。
(都立大学・高校生・吉野嘉高)
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海、山の季節です。若者たちの目がキラキラ輝いてますね。私の目が輝く時って……広告をいただいた時か、大好物の生の魚介類を食べる時だけとは情けない。持病の二つや三つに負けてなるものか、本はまだ7歳なのだから。
(編集室・鈴木善子)
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この春、国鉄がJR線になってから、東横線桜木町の改札口で定期券を出すと「ありがとうございます」と時々言われます。今までにないことなので、一瞬「いいえ」と言ってしまいそうな気持ち!
(大倉山のもの好き・山室まさ)
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もっと広くて、きれいなところに住みたい! でも都会の家賃の高さは本当に異常。まじめにコツコツ働いても、一戸建なんて私たち庶民には一生無縁なのね。虚しいわ。地上げ業者なんてサイテー。
(日吉・近ごろ田舎に憧れている・鈴木ゆうこ)
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日吉駅西口、バスを待っていると、何処からともなく、悪臭が…。その臭いの元をたどれば、紛れもなく沿線各駅のワーストワンに輝く(?)、あのトイレから。なんとか汚名返上しませんか、責任者の方?
(日吉の住人・田代洋子)
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読者の皆さま方、どしどしと意見・感想をお寄せください。我々編集部員にとって、みなさんの反響がとても気になり、また何よりもうれしいのです。どんなに小さな事でもけっこうです。お便りお待ちしています。
(川崎・岸 知博)
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母なる川、多摩川の渡し″について調べたら、どの文献を見てもそれぞれ異なっている。また、これについての専門書が無い。こういう本が是非とも欲しい。
(元住吉・石野ひでお)
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渋谷0時6分を0時27分に、日吉0時30分を23時57分に、茅場町23時45分を0時12分に…。妙蓮寺から御徒町に引越した私は、過去の終電時刻データを書き直していくのに苦労しています。
(御徒町・やっぱり終電乙女)
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会社でゴキブリが異常発生し帰りにバルサンをまいたところ、次の日の朝あおむけになったゴキブリがまだ足をピクピクさせていた。何故ゴキブリはあおむけになって死ぬんだろうか。
(向河原・会社員・斉藤かすみ)
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本誌創刊7周年記念号この欄を書くことができて、とてもラッキーです。23歳で入会し今年で27歳、この間『とうよこ沿線』でとても貴重な体験をしました。しかし年月の流れは早いものだ……。
(編集室にパソコンをいれたい小田房秀)
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また七夕がやってきた。昨年は勤続5年の表彰をうけて、七夕祭で最近の若い人々の活躍ぶりを頼もしく拝見した。編集室へは隔月必ず伺うのだが、皆さんにお会いできなくて残念だ。
(反町・山下二三雄)
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編集後記に相当するこのペ−ジも、7年間続き、本号が第39回の連載――。
今までの延べ登場者数を、ホヤホヤの新人・岩田耕治君に調べてもらったら、じつに1650名に達していた。
その中で創刊号に執筆しているのは14名、そして本号でも名を連ねているのがたったの3名だけ。山下二三雄さん、義母・鈴木善子、それと私である。編集室の用務員(?)である2人を除けば、万年青年、山下さんの活躍は光る。
まもなく8年生≠ノなる顔ぶれは、75年間日記を書き続ける小林英男さんとキャリア・ウーマンの元祖・山室まささんが創刊2号から登場、表紙絵でおなじみの畑田国男さんが創刊3号から、と大御所3名だ。
さらに編集室5年生″にはリーダー的スタッフが並ぶ。
「不思議の国」のアルメルさん、本会の教育部長で「ホットライン」担当の西野裕久君、中2で参加し今では高3の吉野嘉高君、校正部長で毎週木曜の編集室当番を務める天笠伝次郎さん、初代学生部長で写真部長など多方面に活躍する一色隆徳君。
それにしても衣笠選手の18年全試合出場記録、学ぶことが多い。
(本会代表・編集長・岩田忠利)
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