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82年の暮明け。「めでたくもあり、めでたくもなし」の心境。振り返るとあまりにも短く、あっけなく過ぎた1年だった。身も心も燃え立つような日が、今年、何日訪れることだろう。
(反町・フリーライター・小山節子)
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会員になることができ、今うれしい気分。みんながいる編集室に早く行きたいなあ、なんて思っている別名・クジラです。本業の仕事と本作りに若さでハッスルします。
(祐天寺・OL・加藤京子)
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原稿締め切りは期日をきちんと守り、一字の誤字・脱字もなく、ユーモアとウイットに富み、読んでわかりやすい……。そんな文章を一度でも良いから書いてみたい。
(桜木町・団体職員・伊奈利夫)
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締切を過ぎて早うん十日。まだ仕事が終わってません。今回は、いろんな企画に首を突っ込んだ割には何も…。皆様、ど−も失礼いたしました。
(田園調布・学生・有田智子) |
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『とうよこ沿線物語』の取材は、現在、新丸子・武蔵小杉。先日、編集長と大陣京の原平八氏と、マンガ寺の土岐秀宥和尚にインタビュー。大きな感銘をうけました。次は、日記王・小林英男氏宅へお伺いしたいと思っております。
(都立大学・随筆家・前川正男)
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私は駅の売店の配本を引き受けている。8号「楓号」の配本の時は大雨が降っていた。しかし、読者さんが発売日を待っていて買って下さる方がいるので、待ったなしの配本なのだ。残本僅少・嬉しい限りだ。(大倉山・広告業・井上 幹) |
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冬枯れの街のなか、小さなバイクで「とうよこ街道」あっちこっちへ。このホンダのカブを取材用にと編集室に贈ってくださった読者の直原さん、本当に助かっています。ありがとう!
(元住吉・カメラマン・三戸田英文)
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私は今年から2歳ずつ歳を捨ててゆくことにしました。あと何年生きのびたなら頭脳活動フレッシュなスタッフ御一同 に追い戻ることが出来るでしょうか。
(大倉山・会社員・山室まさ) |
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人より半歩先んじてるものがあれば、それが武器となります。この人でなければできないと言えるものがなければ価値はないのでしょう。がんばらなくては。
(綱島・フリー・中野敏幸) |
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就職も決まり、卒論も書き終え、あとは卒業式を待つばかり。この4年間は本当に早かった。多くの友人、『とうよこ沿線』との出会い、当選した香港旅行の思い出………みんな私の財産だ。
(菊名・大学生・浅野桂子)
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最近『とうよこ沿線』も、だんだんとあかぬけして立派な雑誌になりましたネ、でも素人ぽさはなくさないで下さい」などと言われることが多いのですが、嬉し恥ずかし、なかなかの御意見ですネ、編集長! (尾山台・絵画教室主宰・斉藤善貴)
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春、いいなァ、身も心も若返ってくるようだ。足のヤケドも治ったし、陽春の街へさあ、飛びだすゾ! スポンサーの皆様、どうぞよろしく。編集室の若人たちよ、われに続けェー。
(編集室一の古娘・鈴木善子)
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今年の初夢は、ズバリ鷹の夢! もう今から、やる気満々です。昨年はあまり良くなかったので、その分も今年に期待したいのです。(昨年は富士の夢だったなァ。)
(横浜・イラストレーター・石橋富士子)
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編集室に行く時、電車の中で「『とうよこ沿線』っていい雑誌だな!」とわざとらしくなく言ったら、中年の男の人が耳をかたむけて聞いていました。みなさん、人ごみの中で宣伝しましょう!
(田園調布・小学6年生・磯野 猛)
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編集長に「あげたその本を販売してみたら」と冗談みたいに言われた。それを本気にして販売したら何と売れてしまった。うれしい! 200円のこづかいがはいったぁ。
(田園調布・小学6年生・村田 穀)
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本誌“楓”号を手にして友人と二人、歴史を秘めた坂と森の道(目黒・行人坂から目黒不動まで)を歩く。お昼は羅漢寺で羅漢弁当8百円を食べ、エビス顔。本当は俳句をつくりに行ったのですが……。
(日吉・主婦・野崎昭子) |
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フランスの格言に「継続は力なり」というのがあるが、『とうよこ沿線』も然り。これからが正念場――。みな、初心の情熱を忘れず続けよう。
私も編集室の紹介で読売新聞の「ミナトヨコハマグラフティ」のイラストに追われ、編集室の似顔絵の〆切とにらめっこ……のこの頃です。
(向河原・似顔絵担当・大和功一)
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一枚の葉書で、アッという間に仲間に入れていただけて、感動の一日。おまけにへのへのもへじ≠ノ毛のはえたような絵をイラストと呼んでいただいた。これ又感激。末長くごひいきの程を…。
(自由が丘・学生・丸田起弥)
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「新丸子節」に桃の紅、菜の黄色≠ニあるようにその景観が綱島辺りまで電車の窓から眺められた。梅号は発行も早く内容も充実していたし、新年会など、会合も多かったので早くさばけた。
(武蔵小杉・火災保険代理店・小林英男) |
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毎晩会社や学校から編集室に直行、終電近くまでがんばる若い諸君。そのうしろ姿を見るにつけ、シラけムードの若者≠サんな看板を背負わせるのは可愛想だと思ったり、「うちの連中、特別かな?」と欲目で見たり。ともかく、彼らが一心につくった雑誌を読んであげてください、沿線の皆さま。
(本会代表・編集長・岩田忠利)
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