長い冬も終り、日一日と春へバトンタッチする時を迎えています。木々に囲まれる碑文谷公園では春を待ちこがれる人たちがアヒルのいる池でボート遊びをしたり、色々な動物や小鳥を見て楽しんだり。
自然が消えつつある沿線で、ここだけは別世界のよう。子供たちの賑やかな笑い顔を公園は待っているようだ。
八木欣也さんの横顔
八木さんは上野毛在住4年目。その前は洗足2丁目に生れ育って20余年、当年25歳。多摩芸術学園写真科卒業。のち、フォト・オフィス“プラス・ワン”に所属。現在フリーカメラマンとして週刊誌、月刊誌ほかマスコミ活動のCM写真部門で活躍中。
この3月末からむこう1年間、カメラマン修業で渡米します。(岩田)
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