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School Profile
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●生徒数 中学600名、高校600名
●沿革
1984年(昭和58年)11月19日創立
●校訓・教育方針
「質実剛健・積極進取」
質実剛健/ますます省資源化していく中で、いかにシンプルに暮らしていくか。これからの社会を生き抜いていくサバイバル能力を身につける。
積極進取/理屈ばかり並べず物事に進んで取り組もう。ー見古めかしい教育方針だが、現代風に翻訳すると今の時代とぴったりマッチする精神。
●年間学費 70万〜80万
★高校進学時の入学金無し! (通常、6年一貫の私学では高校進学時に入学金が必要)
●卒業生の主な進路 ほぼ100%が大学進学
●完全6年男女共学
保健体育、技術家庭も共習。男子生徒も家庭科の授業があり、編み物やお料理も女子と一緒。(男子のほうが編み物上手という噂も…)
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学校自慢 |
1. |
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生徒が良い。素直で真面目な生徒が多い。
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2. |
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先生がすばらしい。全国40大学から集まった70名の先生がいる。中 |
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・高の6年間は思春期の大事な時期。自分の個性に合った先生との出会いが、人生を変えるといっても過言ではない。生徒のさまざまな悩みや個性を受けとめられるよう、学校側も人間味あふれる多彩な個性の先生陣をそろえている。
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3. |
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敷地が広い。教室や施設など教育的に非常に充実している。
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4. |
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地震に強い校舎・備蓄あり。大災害時には、生徒や教師が2日間避難生活できる備えがある。
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5. |
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生徒たちの心のケアが3段構え。
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ステップ1……担任・部活の顧問による指導
ステップ2……養護教諭によるもう少し高度な指導
(保健室に2名の養護教諭がいる。自ら保健室の利用状況を記入するカルテがある。これが自分自身を知り、問題解決に役立つ資料となっている)
ステップ3……心理カウンセラーによる専門的な指導
(生徒たちが気軽にはいれ、かつ真剣に話ができるカウンセラー室がある。机に何気なく折り紙で作った花が置かれており、心和む雰囲気)
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ウチの学校のここが
すごい! |
◆その1
集団で記念観光旅行という時代は、もう終わり! 修学旅行の廃止。
ただし、日本を知るための校外学習「東北方面と沖縄方面の訪問」や「希望者による海外研修制度」などはある。
◆その2
校内敷地が広く、緑が多い! 「移動が大変で〜す」「遅刻しちゃいますけど……」という声も。
◆その3
コンピューターがクラス分ある。だから、みな自由にパソコンが使えて楽しい。ちなみに、この学校のホームページは生徒たちの手作り。パソコンを自在に操れる生徒がすごく多い。
◆その4
厳しい校則が無くて、すごく自由。
◆その5
校長先生と生徒のメール交換が盛ん(生徒と校長の心の触れ合いあり}
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名物先生
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◇敏(びん)先生:
茨城弁の楽しい先生(本名は菊池敏夫、国語の先生)
◇青柳昌宏校長:
南極へ3回も調査に行ったことがあるというペンギン博士でもあり、視覚障害者教育の研究者でもある。
◇松井均先生:
東大の農学博士でありながら、空手部「松会」の顧問でもある。ご自分のホームページにりりしいご自身の空手姿を紹介、なかなか構えがステキ!
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男女の制服
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女子の正装はグレーのスカート。オプションでチェックのスカートがある。 |
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