「えんせんシニアネット」発起人会と会の設立
2004年(平成16年)5月16日、黒川一郎(菊名在住。元ニッポンレンタカー・サービス且ミ長)、岩田仁(町田市在住。日本郵船褐ウ機関長)ら発起人8名が当編集室に集まり、新組織設立発起人会を開催。
会の名称・目的・会員資格・事業内容・会則・役員などを決め、会の名称を「えんせんシニアネット 略称ESN」と決め、スタートしました。
会員は東急沿線の鉄道・バス路線沿線に在住、在勤者ならびにその沿線ゆかりの人で、 45歳以上の中高年者のシニアであることが入会資格。
主な事業はシニア会員を対象としたIT(情報通信技術)講習会を企画実行することと「えんせんシニアネット」ホームページを構築し情報交換、人的交流を行うこと。
役員は「代表」に岩田忠利を人選し、「事務局長」は弟・岩田仁に決定。
事務局は、「とうよこ沿線」編集室内に置くこと。
以上を決め、発起人会を閉会したのでした。
「ESNパソコン教室」オープン!
一人でも多くのシニア層の方々がパソコンに接する機会を増やせるよう「受講料は格安、講師は大手OA機器メーカーの経験豊富な定年退職者」をパソコン教室の基本方針としました。
当編集室を教室用に模様替えし、ポスター、チラシ配布、地域紙(タウンニュース港北区版)で開講を宣伝し地元の日吉地区を中心に受講希望者が増え、同年8月2日、開講しました。
T講座(2時間800円)の超格安の受講料と親切丁寧な指導が口コミで広がり、希望者が増え、開講2カ月で受講者75名に達しました。
開講以来、平成26年11月現在、満10年4カ月が経過し、受講者の卒業者及び在籍者総数は514名を数えています。
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平成16年8月2日の開講日
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パソコン水彩画の講座
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