
昭和34年初夏、飯田助知家の長屋門前で田植え
提供:鈴木輝明さん(綱島台)
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写真左の長屋門(右手)は県保存建物の現在
田んぼは盛り土をして駐車場と住宅に変わっています。左後方の建物は綱島郵便局。 撮影:岩田忠利
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昭和40年、都筑区牛久保金子入の長沢助夫家
この茅葺きの大きな家は現在、写真右のように都筑民家園に移築、公開されています。
提供:関 利治さん(都筑区牛久保西)
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都筑民家園に移築、公開中の写真左の長沢家
この長沢家の家屋は18世紀中期〜後期の作で、約200年前の材木が使われているそうです。
2013.8.5 撮影:石川佐智子さん(日吉)
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昭和37年、収穫を終えた晩秋の庭先
縁側にメジロの鳥篭が吊るされ、庭に稲の掛け干しの竹、放し飼いのニワトリ、縁側に学校から帰った長男・稔さん、玄関先に母親の姿……。実りの秋の、のどかな光景です。
提供:高橋 稔さん(港北区岸根町)
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写真左の家が新幹線の高架下に当たり、翌年38年解体工事
左後方が大倉山の丘。今は後方は高層ビルの新横浜の市街
提供:高橋 稔さん(港北区岸根町)
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昭和37年、南山田・小泉菊五郎家庭先
家族総出でネギの出荷準備です
提供:小泉光秋さん(都筑区南山田町)
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南山田・堀之内谷戸、小泉菊五郎家の屋敷
右手の茅葺き屋根3棟です。左手の家は小泉市郎家
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昭和40年、田園都市線高架下から通称「丸山の水車」と右手の茅葺きの家、野本ヤス宅を望む 撮影:根本藤吉さん(あざみ野)
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写真左の野本家は駅前、竹やぶの中に今も茅葺き屋根の家です
撮影:岩田忠利
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昭和48年鶴見区獅子ヶ谷の横溝和子家
江戸末期建築の長屋門・母屋がある通称「横溝屋敷」
提供:滝川定雄さん(鶴見区上の宮) |
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写真左の家は現在「横浜市農村生活館」
名称は「横浜市農村生活館 みその公園<横溝屋敷>」。屋敷内の建物5棟の茅葺き屋根などは修復され、江戸期の農村生活品を展示、公開中です
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牛も同居していた間口11間(約20b)の母屋
家族と共に働く牛は家族同然、母屋の中の牛小屋で飼っていました
提供:磯貝稔さん(白山)
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昭和49年テレビアンテナが茅葺き屋根に立たず庇に立てた家
提供:河原一昭さん(緑区長津田町)
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昭和50年年代以降撮影の茅葺き屋根
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